2006/7/23
南陽市→朝日町
いつも山形釣り情報でお世話になっているGさんより、MKTが探していたタナゴとライギョの情報をいただいたので、さっそく行ってみた。
まずは南陽へ行く。
予想以上に人の目につかない場所にあり、ちょっと迷ったりしたが、Gさんの情報プラスGPS付携帯で何とか辿り着いた。なるほど・・・釣りをした形跡はある。が、水草が多すぎて、にわかタックルでは水草掃除をして終わりそうな感じだった。じー・・・・っと水面を見続けたが、ライギョが呼吸している気配は無い。うーむ・・・・。諦めるかぁ。
よし、次!
わりとメジャーな某場所に行ってみる。ルアーマンが2〜3人いた。ウェダーを着用し、専用タックルで武装したあんちゃんに聞いてみる。
「どうですか?釣れました?」
すると、
「朝に一本バラしたっきりだね。」
あら・・・やっぱメジャーどころは高プレッシャーかな。ライギョは諦めるか。さて、ここって取水口と排水口があるなぁ。歩いて排水側の水路を眺める。黒い物体がヒュンヒュン!と動くのが見えた。よーし、あれ捕まえてみっかなー。
車から網を持ってきて、濁りのキツい水路をテキトーにザクッとすくってみる。すると、ヘラの幼魚が獲れた。
前回の借り物からレベルアップ!ヘラ(ゲンゴロウブナ)7cm
・・・と思いきや、後日、淡水魚に詳しい西村さんよりギンブナであろうとのこと。う〜ん、フナ属は難しい!
ほかにはタモロコの幼魚だけだったので、取水口に行ってみる。こっちは流れが速い。その中に定位している魚たちを発見!へー、こんな急流で定位してる魚って何だろう?サケ科だったりして。水路に入り、下流から足と網でバシャバシャ攻めたて、上流の障害物まで追い込んで一気にすくい取る。あははは!大漁!大漁!さーって・・・・あれ?タモロコ・・・・これもタモロコ・・・・ヒゲあるな、タモロコだ。あー、普通のタモロコさんたちオンリーでした・・・・ガクッ。しかし、妙にエラのあたりが赤い個体を発見。なんだろ?とりあえず撮影する。
ちょっと変わったタモロコ。
西村さんより、透明鱗個体でしょうとのこと。タモロコの突然変異らしい。
さて、あの濁って足元がわからないような池に入るのは嫌だし、多分、釣りをしても普通種が釣れるだけかな。うーむ、時間はあるし、思い切ってタナゴを求めて朝日町に行きますか!。
いやぁ、南陽からだと遠い、遠い。1時間くらいかかって到着!今度は携帯でチラチラと現在地を確認したものの、全く迷い無く現場に着いた。人がほとんど居なく、とても静かな池だった。自然なままの岸辺が続き、いたる所に魚が泳いでいた。雨の後だったが、それほど濁っていない。かなりワクワクしてきた。
前回タナゴを狙ったときと同様の一本竿と極小針の組み合わせで狙う。まずは、魚が群れている場所にポトリと仕掛けを落とす・・・・
ピュー!
即効でアタリがくる。ピッ!とアワセると、ブルルン!と小気味いい感触。一気に抜くと、おーっおーっ!オイカワだぁ〜!図鑑の初記録!初記録!やったね。
20年ぶりくらい?に釣ったオイカワ9cm。
さーて、次々とオイカワは釣れてしまうが、あの更に小さな、岸辺にいる黒い魚、アレは何者?何度もアプローチするが、なかなか乗らない。く〜っ・・・厳しい!
エサを小さく付けたり、アワセのタイミングを考えたり、色々しているとスレで一匹かかった。モツゴだ。しかし、ハリを外すときにウロコがはがれ、ちょっと撮影には向かない。粘ること一時間、ようやく、ちゃんと針に乗った。
モツゴ全長8cm。まさしくエサ取り名人!
さて、肝心のタナゴは釣れない。ずんぐりした体形の魚は少数見えるが、タナゴかはわからない。場所を変えて水草の脇、岩礁に隙間などなど、どこを探ってもオイカワを代表として、稀にモツゴ。ってか、モツゴのエサ取りが激しいのが偏光グラスで見るとわかる。時計は5時を回った。もう限界かな。
よーし、帰ろうっ・・・・かな。
と思いつつ、つい粘ってしまう。でも、なんか食いもかなり鈍いし、ホントにおしまいだべな。
ツツーッ・・・・・
ウキが微妙に引かれる。ピッ!とアワセ&一気抜き。小さなモツゴ・・・・あれ?あ、あ、あ、ああ!ずんぐりっぽい!タナゴきたーーーっ!
地面に落ちないようにネットの上で慎重に針を外す。外しながら気づいた。なんか普通に見られるタナゴとちゃう。あー、背鰭に模様があるのは初めて見るかも。
タイリクバラタナゴの雌。全長4.5cm。
無事、タナゴが釣れました。Gさん、情報ありがとうございました。
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