2006/8/27
鶴岡市周辺の港




 アオリイカを狙いに行ってみました。去年より少し早い出動だけど、そろそろ釣れるんじゃないかなぁ〜と思い、知人のマモ氏と早朝に山形市を出発。

 最初は去年と同じく名の無い防波堤に。いや、名前はあるかもだけど、標識とかが無い。
風はそこそこ。波は穏やかで、海はクリア。これはイケるんじゃないの〜!

 ・・・・と思ったが撃沈!
1時間ほど粘ったが、クリアな海中には、エギを追ったりする影は全く無い。いや、ある!フグだ。エギにスリスリと接近してくるもんだから、たまに引っかかってしまう。

 で、マモさんが鼠ヶ関行くべって言うので、行ってみる。

 やっぱ超有名ポイントは、エギを投げる人多数。
すれ違いに、帰ってきた人に、
「どうです?釣れました?」
と聞くと、
「いや。小さいのは居るみたいだけどねぇ・・・」

小さいの・・・・か。

まずは、ここと思うポイントを狙っていく。基本は視認できるストラクチャーの狙い打ち。

う〜ん。

偏光グラスでわかるが、やっぱエギを追うのはフグたちだ。さっきの人もフグの誤認かもと思った。エギを追うスピードと黒いシルエットが似ているのだ。スレたアオリならばエギと一定距離を保つが、いつまでも超接近しているのならフグだ。アオリが超接近するのはエギを襲うときだけだ。

いない、いない。
あっきらめたぁ〜!

・・・・・と、遠くの根を眺める。
偏光グラス越しに黒い物体が3つ。

いっ・・・いたぁ〜!
定位している動作がアオリだ。

くぅ〜・・・遠い。

えーーーい!
ちょーロングキャストぉぉぉぉ!
ブン!

・・・・ポチャ。

ロッドをあおる。
ツンツン!

すると、
すーっ、すーっ。

うおっ!用心深くエギを見に来た。
間違いない。

ちとアプローチが甘かったか。
もういっちょ!
ブン!

ロッドをあおる。
ピッ!ビッ!

沈める。

すぅぅぅ・・・・ガシッ!

おぉぉぉ、抱いた!
やったね!

 
 
胴長7cmのチビさん。でも初物なのでキープ。小さくても、もっちりして甘くて美味かったです。

 しかし、一匹を釣ったら、いきなりスレてしまった。他のアオリはエギを追わない。マモ氏の妙な形のエギも無視。あらら。墨を吐かれたからかな。

まだ釣れないマモ氏は粘るがMKTさんは魚釣りを始める。

うしし・・・・
実はこっちが本命の目的だったりして(笑

渓流用のロッド、針はサヨリ針3号、オモリはタルオモリ5号、餌はジャリメを切ったもので。
今の時期は岸壁でも投げても色々釣れて楽しい。

 
 
マダイ6.5cm。小さくても引きは強い。

 
 
ドロメ5cm。これは潮溜まりの岩陰で。

 
 
投げて底を超スローで引いてみると定番のシロギス。14cm。

 で、そこそこで切り上げ、昼に温海温泉でラーメン食ってから、今度は小波渡漁港へ。

 マモさんは外海でエギを投げているが、自分は湾内の小物に夢中。
 もう、色々釣れるので楽しくてしょうがない。小物が楽しいなんて、大物ばかり釣ろうとしていた何年か前の自分には考えられない。ホムペ開設したり図鑑作ったりしているうちにハマってしまった(苦笑

で、ここは種類が多い。
さっきと同じタックルで、岸壁落とし込み、投げと色々やってみる。どこに仕掛けわ投入しても入れ食いだ。2時間ほどで色々釣れた。

 
 
投げて底を狙ってヒメハゼ5cm。

 
 
アミメハギ4cm。老成魚でも7〜8cmと小さすぎて普通は釣れることはない魚。これは餌で誘導&マモ氏の玉網すくいで(笑

 
 
メジナ8cm。かなり大群で群れていた。

 
 
アライソコケギンポ5.5cm。日本海ではあまり記録がないらしい。

 
 
ネズミゴチ8cm。キス釣りの外道として定番の魚。

 で、結局、粘ったマモさんは不発だったらしい。釣っていた人もいなかったそうだ。
結論。アオリはまだ早い。






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