ヤシャブシのクワガタ
採集地 愛知県
標高が高いところではクワガタはクヌギではなく(たぶん樹液がでないから)、
ヤナギ、ハンノキ、ヤシャブシ、カンバについている・・・・そうです
(実際にはそれほど多くの例を見ていません)。
このポイントG(愛知県) では林道沿いのヤシャブシに
いろいろなクワガタが集まります(ミヤマ、ノコ、スジ)。
標高500メートルぐらいのところで、近くのクヌギの樹液にも集まります。
ので、このぐらいの標高だと、クヌギにも来るし、他の樹にも来るということでしょうか
(少し離れたところのヤナギにも来ます)。
下の写真は、早朝(5時〜7時)に行ったときのものです。

(2005年8月20日)
正体不明のメス。昆虫網をもっていなかったので、確認できませんでした
手で捕まえようとして、深い下草のなかを進んでいくうちに落ちました。
たぶんノコギリクワガタの♀でしょう。

(2005年8月25日)
ミヤマクワガタ♂(自分でいうのもなんですけど、これはよく撮れてる)。
8月31日、ノコギリクワガタ♂がいました。
翌日9月1日にも(これは前日と同じ個体かもしれません)

(2005年9月1日)
同じ日、同じ木の別の場所にはペアでいました。

(2005年9月1日)
下にメスがいます。思いっきりピンボケ。木の葉にピントがあってしまったからでしょう。
強引にピントを合わせてやりました(下の写真)

今シーズン(2005年)も終わりかと思われた頃・・・・・・

(2005年9月12日)

これは8月25日のものと同一かもしれません(?)
同じぐらいの標高で1キロほど離れた場所のヤナギ
(2005年8月24日)
どうもカミキリが空けた穴から出る樹液に来ているようです(?)。
付記
今年(2006年)、同じ場所(ヤシャブシのポイント)に行ったら、
樹自体は残っていましたが、下草がきれいに刈り取られている・・・・・
乾燥した環境になってしまったので、今年はこの樹には来そうにありません。
林道ではよくあることですが。
それと樹自体が樹液をだすクヌギと違って、こういう樹(ヤナギのような)の場合、
次の年に同じ樹に行っても、いないことがよくあるそうです。
じつは去年、この樹を見ていたら、地主さんらしきひとが来て、
「虫を見ているのです」と話をしました。
もしかすると親切で、下草を刈ってくれたのかも(たぶん違うと思いますが、他の場所も刈られていたので)。
樹を切られていまわなかっただけまし、ということでしょうか。
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