「現代社会の問題を糺し未来の扉を開く会」第三回シンポジウム紹介(その1)

≪春季総会開催にあたり≫

現在の日本の「大人」と呼べる人が一人また一人といなくなっていく実情を見て、 ふとアガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』というタイトルを 思い浮かべてしまいます。

今回のシンポジウムでは、「家庭論・家族論」を取り上げます。子どもも大人も 学びからの逃避、家庭での躾、核家族による高齢者および子どもへの影響、 離婚による子どもへの影響等々、いずれも避けては通れない重大な問題について 話し合います。

迷走する現在だからこそ、問題を正しく分析し、客観的に見つめ議論する場が必要です。 100年以上斜陽が続く英国に比べ、ここ数年の「たかが経済」の波に溺れたぐらいで 右往左往している日本。その最小単位が家庭であり家族です。 そこをしっかりしたものにするため、本日はいろいろな機会に教えをいただいてきている 弁護士・早川治子先生と徹底的に話し合いたいと思います。

ご来場の皆様とご一緒に、有意義な時間を共有できればと関係者一同、心から希望しています。 特定非営利活動法人「現代社会の問題を糺し未来の扉を開く会」
理事長千葉 糺