| ■平成20年4月6日(日) ■第49回長野七年期神楽舞(岩国市周東町長野) |
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| 昨年9月の「岩国民俗芸能まつり」でご一緒させていただいた長野神楽舞保存会。その後のちょっとしたご縁もあり、関係者の方から年祭があることを聞き、ご案内をいただいていた。 幸いにも好天に恵まれ、地域の方々や見物人に囲まれた中で、この日のために建てられた神殿(?)で 通称「神舞(かんまい)」に区分される型の神楽の特徴は、年祭では写真のような神殿を建て、その中で舞われるところだろう。70歳を超えるであろうご老人から、小学生と思われる子どもまでが一体になっての上演。この子達が将来の長野神楽を担っていくことでしょう。 平成18年3月20日の合併から2年。「地域が寂れた」という声を聞くけど、結局、地域を守るのはその地域に住む人たち自身であり、変わりゆく社会から地域の行事や伝統・文化、環境を「守る」ことが、地域への愛着につながり、地域の活性化に繋がるんじゃないかなーと思いましたね。 |
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| ■平成19年4月8日(日) ■岩国行波の神舞(岩国市行波) |
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| 国指定無形民俗文化財である行波の神舞。その保持演目のうち、毎年奉納されるのは数演目。7年に一度の願舞の時だけ、全ての演目が奉納される。 舞の種類的には、H18.3.19に書いた由宇の笠塚神楽に似ている。家型の建物の中で舞われるところも同じ。おそらく、瀬戸内海一帯は、この神舞系が広く分布しているんだろう。後継者を確保するため、長男の勤め先は必ず近場に確保するという徹底振り。わずか50世帯の地区で保持し続けるのも大変だろうが、見せ物として時代にあわせる神楽ではなく、古くからの型を守り続ける神楽として、純粋な血でもって確実に受け継いでいる。 前日(7日)から始まるこの祭り。当日は屋台もでており、河原は来場者の車で埋め尽くされる状態。 一番の見せ場と言われる「八関」では、高さ25mの松から綱を渡って降りてくる場面で大きな歓声に包まれていた。 |
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| ■平成19年2月10日(土) ■高千穂神楽(宮崎県高千穂町) |
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| 天孫降臨の地「高千穂」。神々の原点、神楽の原点として、行ってみたかったところだった。 この地方の神楽は秋〜冬が本番。 ホテルの仲介で「神楽の館」というまちづくりグループが運営する建物へ移動。このグループは、大臣表彰か何かを受けている、先進的な団体らしい。定年からの地域づくりを行っている。そこで日中は地元体験をし、近くの「天の岩戸温泉」で汗を流す。 そして夕方からは、神楽の館で郷土料理とかっぽ酒に舌鼓を打ったあと、神楽鑑賞。 雰囲気的には瀬戸内海の神舞系に近く、決して派手でない厳かな舞いに、30人程の来客は見入っていた。見に来る人も、そんな雰囲気を見にくるわけだし、神楽が客にあわせるのではなく、客が神楽を求める形が理想的だった。 今後は、農村体験を交えた、昔の雰囲気を残した神楽を魅せることで、都市農村双方の利益に繋がると確信。 |
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| ■平成18年3月19日(日) 12時から ■笠塚神楽保存会 年番神楽(由宇町) |
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| 3月20日の市町村合併を控え、消え行く市町村のHPをザーっと見ていると、由宇町のHPのトップに「年番神楽」と出ていました。2年に1回、町内13地区の持ち回りで行われるこの祭り、聞いたことはあっても観たことはない。で、行ってみました。 田の中央に舞台が組まれ、寒風の吹く中、多くの人が振る舞われる酒に顔を赤くしながら観ていました。前日まで雨が降っていたため足元はぬかるんでましたが、舞台の上にブルーシート、周囲には木の板が敷かれ、配慮は万全。風が止み、陽が射してくると、春の陽気に♪ この舞台の中央付近に据えられた大木は、2年後の祭りまでそのまま据えられるとのこと。慣わしでしょうね。 今回思ったのは、PRの大事さ。行政のHPのトップに載せたというだけで、それなりの数の問い合わせがあったそうです。 |
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| ■平成17年11月12日(土) 21時から ■山代神楽本谷保存会 大元神社奉納(錦町下須川) |
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| 沼田の上り口にある下須川地区の祭りに、今年は本谷神楽が呼ばれてました。しかし土曜はうちの練習日・・・。集中的に練習して、22時過ぎに観に下りてみました。 近くの神楽団体とはいえ、これまで公演情報を全く知らなかったため、共演大会くらいでしか観たことがないんです。本谷は、前会長さんが面などを手作りされていたとのこと。 途中からでしたが、@柴鬼神、A那須野ヶ原、B大江山、C八岐大蛇を観ることができました。釜ヶ原と同じく、共演で観るよりも楽しめました☆もともとステージで舞うようにできてないからでしょうか、神社で舞うのが似合う感じでしたね。 翌日に行われる岩日駅伝に出るのに、この日は最後まで(1時45分)観てしまいました・・・。眠かった@ |
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| ■平成17年10月9日(日) 18時15分から ■釜ケ原神楽団 装束大明神奉納(岩国市装束) |
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| ここの団員の野坂寛くんがよく掲示板に書き込みをしてくれるおかげで、公演情報を仕入れることができました。 この装束大明神あたりは新興住宅らしく、子供や若い夫婦とかがたくさん来ていて、活気を感じました。最近の若者は地域の伝統行事に興味ないんではないかと思っていましたが、大盛況。 さて、この日演じられたのは@湯立(神降ろしの舞)、A煤掃き(神迎えの舞)、B塵倫、C恵比寿、D姫取り、E大江山、F八岐の大蛇の7演目。時間にして4時間弱でした。まだ10月も上旬なんでそんなに寒くなかったですね。ここの神楽団も結構若者が多く、特に楽なんかはほとんどが若者で奏じられていたように思います。 今年新たにとりいれたという塵倫を初観しました。釜ケ原の楽を維持しつつ、舞いやストーリー性を分かりやすく仕上げてましたね。ほかの演目も、共演大会で観るよりも迫力があり、見応え十分でした! |
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| ■平成17年10月2日(日) 13時30分から ■大波野神舞保存会 八幡八幡宮式年例祭(田布施町大波野) |
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| ホームページを通して知り合った大波野神舞の広報係(?)、IZUMI'Tさんの紹介で観にいってみました。岩国から車で約1時間。田布施町は大波野での公演です。 神舞系の舞いは、岩国にある4団体(行波の神舞、下の神楽、嬉野神楽、藤生神楽)と、玖珂の谷津神楽も同類の舞だったように覚えています。四方に柱を立て、衣装は基本的に白衣と袴という、非常にシンプルです。 この日の舞台は屋内。演じられたのは、@湯立、A勧請、B四天王、C三鬼神、D恵比寿、E六神、F磐戸の7演目。2時間をかけて奉じられました。 舞台裏もチラッと覗きましたが、意外と若い方(20代)が多く、舞いもそれに伴って勢いと切れのある舞いに見えました。彼(彼女)らが頑張って続ければ、この大波野神舞の継承は安泰でしょう。奉納の道を切り開く努力はうちと同様に必要ですが・・・。 神楽はもともと神事の一つですが、それが色濃く残っているのがこの「神舞」なのかなーと感じました。 |
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