水無川本谷 (3)



わ〜ぉ!

岩壁の谷間から
両脇に岩壁を
従えた

この沢最大の
F8:20m が
見えてきた。

以前は
水線近くを
登れたらしい。

今は脆く崩れて
登れない。

右手前のガレ場のルンゼ(皆が向かっている方向)を登り巻く。

巻きの途中にガレ場があり、ロープが張って
ある。立ち止まると、崩れる・滑るで滑落
しそうだ。速攻で通り過ぎた。

このガレ場までもも巻くと高巻き過ぎるので、ここを横切るようなルート設定になっているだろう。
 
ほぼ五分の二股の、右すぐ先が F9:10mだ。
   



滝No.のプレート

全ての滝に有ったが、
ここが撮影し易かった。

 右を難なく登れたか?

 滝の上で左に移り
 トラバースして
 両沢の間の尾根筋に
 乗り、尾根筋を登った。

踏跡はある。
踏跡でなくても 藪は疎で 背が低くく、歩き易い。

でも、私中高年のペースよりは早いので疲れる。
CL「もうすぐだ。」
 ほんとうに、すぐに
 表丹沢縦走路に到着。
 (←右下り方向)
左へ、緩やかな登りを少し進むと、
古い感じの日ノ出山荘が見え、

 そのすぐ右が、塔ノ岳(1,491m)山頂だ。
 14:07 山頂到着、向こうに見えている
 建物は尊仏山荘だ。

 我々先発隊は14:25まで、軽登山靴に履き
 替え等の休憩と決まった。靴を履き替え、
 尊仏山荘で用を足し(汚物は人力で運んで
 いるので協力金をお願いしますとの事)
 予定通りの時刻に下山。

左直角方向に、まっすぐ、どんどん下る。
(多分)堀山の家でで少し休憩し、また延々と下る。

CL&健脚は、下りも早い。
足に疲れのきている私は、頑張っても追いつけない。

車道に出て車道を(大倉バス停方向へ)下る。大倉バス停は公園風に広い。下には広い駐車場があったバス停の公園風の所から、朝見た吊り橋(風の吊り橋)をわたった。

16:42 山岳SC戻り。山岳SCで着替えし、玄関で解散式が行われた。
CL「リードとフォロアーでは、難度が100倍ぐらい違う。満足度も100倍違う。中高年は、(2〜3回講習会に参加したぐらいで)リードやソロをやろうと思わないように。色々な壁がある。私も55歳で、片足ぐらいは沢から退こうと思っている。私は講習会ではリードは教えない。若者は山岳会に入って、リードを目指せ。」

 くっ、・・・ぐすん。

復路でも東名高速:秦野〜厚木間25km渋滞(事故?)だった。
また、往路で覚えた国道246号を利用し、横浜町田から東名高速に乗った。

2日連続睡眠不足だし、山行で疲労困憊だ。
後半眠気がし、40分間隔ぐらいでPAで休憩した。
それでも、翌0:00少し過ぎに帰宅できた。


               総 括

1.コースタイム
 5:05歩行開始、16:42戻り
 小さいパーティなら、3時間以上短い時間であがれるだろう。

 (GPSの移動時間は4時間弱だった。さくさく登れれば6時間で
  周回できるかな?)


2.(初級者にとっては)恐怖とお楽しみがいっぱいの沢だった。
 初級者でも、かろうじてソロ可能かも。(初心者はだめ)
 少なくとも、巻きは比較的容易そうだった。

 (勘七の沢も、巻くなら容易。勘七の沢よりは若干巻き厳しいかも。



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