あづま貯水池〜仙水沼〜桶沼 (3)



 「え〜!こんな所下るの〜?
  危険過ぎない? 滑ったら
  下の涸沢まで転げ落ちそう。」

 実は写真右下角(3m程ガレ上縁
 を下った所)
に道の続きがあった。

) 川(塩ノ川源頭)を渡った先、笹原(膝程の高さ)に踏跡が見える。遠景の一切経も一緒で 良い風景だ。左端笹原の続きの傾斜が 桶沼のあるピークだ。

でも、川の徒渉点へのルートはどこだろう? 土砂崩れ防止のような板の向こう側がルートだった。指道標(写真右縁中央)には、私のいる方向が“仙水沼・土湯へ至る”方向だとあった。(その通りです。そこから来ました。)




一旦スカイラインにかなり近づく。兎平&桶沼へのルートと合流し左折し、先へ進んだ。「何だか、桶沼を通り過ぎてしまいそう・・・。」な頃、
 (←)やっと、逆Y字路があった。
 (登山地図のイメージよりは遠い。1/2.5万 地図とは
  ピッタリ一致。)


 予定通り、右へ進んだ。

ナナカマドの赤い実や、
シャクナゲのアーケード(→)が
それぞれの雰囲気の並木道を作っている。

 桶沼の見える
 休憩所に到着。

 ベンチがある。


ベンチに腰掛け、一切経を見ながら昼食休憩
とした。
もう少し先にも、休憩所(展望所)が有るようだ。
 ←こちらも、きれいに沼の
 全貌が見えるわけではない。


下山開始。
桶沼部は3本のルート中央の距離の短いルートを下った。

 スカイライン沿いの
 木道を進む。

 向こうは小富士。


小富士の南裾野の広いガレ場は、下り側からはペンキマークが見えない。
右15°ぐらいの下りのはずだ。その方向に白く光る縦のものが見えた。「マークのビニールか?」と思ったが、枯れ木だった。でも目標としては正解の位置だった。

登山道の入口(→写真中央)は、
ガレ場の中央付近を右斜めに下り
左右から緑が迫ってくるガレ場の
最奥にある。
(この時点では、右には急な斜面の
谷間が迫っている。)


さくさくと下る(登り前半のハイピッチで足が疲れ、あまり早くない)
仙水沼でも休憩はせず下る。

下りでも、超薄いヤブの 落ち葉の絨毯の平坦部で、一瞬ルート選択に途惑う所があった。でも正解ルートを選べた。
登り時コース判断に迷った所を、GPSにポイント記録し、写真撮影(前掲)した。

GPS確認すると、貯水池への分岐は まだ先だ。とっとこ とっとこ 快調に下った。

「あれっ、(貯水池への分岐点の)
赤布(→写真中央右上)だ!」

(ルートは→写真中央。
写真では解り難いが、この写真の
印象よりは解る。)

「門に見える白いテープもある。」
(上写真の一部を拡大→)

目印の倒木は、上からだと山陰で見えなかったみたいだ・・・。

(ルートは写真左下角〜白テープの両木の中央だ。
ルートの真上から見れば、はっきり解るが、数m離れると、解りにくいかも。)
少し戻って、(ルートが有るだろうと推測される)小尾根手前の浅い谷を戻った。やはり、落ち葉の絨毯で、踏跡は解らない。

浅い谷の終わり(その先は急な下り)で右カーブした。
もう一回浅い谷が現れる。(そこを下っても林道に出たか?)
GPS確認しながら林道終点に戻り、林道を下った。

貯水池の左(往路なら右)を通り、駐車点へ戻った。14:03駐車点戻り。


               総 括

1.コースタイム

出発地 貯水池 登山道
合流点
仙水沼 桶沼 仙水沼 登山道
合流点
総計
到着地 登山道
合流点
仙水沼 桶沼 仙水沼 登山道
合流点
貯水池
my time 0:28+0:09 1:01 1:15 0:54 0:45 0:19 4:42+0:09
地図 1:23 1:26 1:06  1:15 5:15+0:47
 8:30歩行開始、登り仙水沼で12分休憩、桶沼で30分の昼食休憩し、14:03
 貯水池駐車点戻り。 往路では 貯水池〜登山道合流点は貯水池左周り(遠回り)し、
 ルートに不安で右往左往した。


 地図のタイムは、出発・到着点が一致しないので、単純距離比からの丼勘定的
 推定値です。


2.・天に向かって真っすぐ伸びる 木肌の白い喬木林が気持ち良かった。
 深山に ひっそり たたずむ仙水沼の雰囲気も、なかなか良い。
 吾妻小富士南斜面や 一切経(車で浄土平に行っても見れる)の眺望も良!

 ・(特に緑の少ないこの季節は)初心者・ハイカーは一人では行かない事。
 GPS持参〜マイナールートのルートファインディングい慣れている中級以上の人
 〜このルートを知っている人と一緒に行く事。



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