東鴉川 (3)



 まだ2m程の段差は現れる。


 (結果的に)これが最後のナメ。
 浅い釜には、破砕した岩が渦の様に
 堆積していた。



 これも何と表現したら
 良いか?(振り返って撮影)

 鉄分が多いのか?
 赤い沢床が印象的だ。

わ〜ぉ、まだ滝があった。“思わぬボーナスがたっぷり”の気分だ
 F5:5m
 水線も登れるが・・、

 F1シャワー後、微塵も水に
 浸かりたくないリーダーは、
 左壁よりを登った。



 1470m地点 二岐だ。
 また高さ3m程の大石(2)が
 あった。

 前の大石は水量多い左を進んだが、流倒木が邪魔だった。そして、インゼルだった。

 またインゼルだろうと思い 水量少ないが右へ進んだ。

ヤブがきつい。水も少なく、水溜りのような流れだ。「枝沢に入ってしまったのでは?」

左の台地に草原っぽい所があるので、上がってみた。

我々の遡行した沢は右(写真右外、私は写真右1/3付近に立っている)へ直角に曲がりそうだ。しかも水流ほとんどない狭い草原だ源頭部拡大ルート図の上(北)向き点線)。笹平への道は、その向こうの小尾根(写真右端中央)の向こう側である。

(余談:実は、私は、今年残雪期に 鉄山から こちらに伸びる尾根の山腹を水平にトラバースしている(予定外に酷い目にった・・・レポはこちら。)。この風景は、私にとって、とても懐かしい風景なのだ。

幸いにも、先ほどの大石の左の沢(写真左端中央の尾根の手前下)は、ほとんど離れずに平行して流れていた。そちらの方がはっきり沢と解る。20m程?ヤブをこぎ左の沢に戻る。こちらもヤブ沢だが、さっき程ではない。水量も不安にならない程度にあった。


 「登山道だ〜!」
 (沢を挟んで僧悟台方向を撮影)

 予想外に!最近刈り払いした跡が
 ある。でも、その先は怪しい可能性
 がある。

 予定通り、笹平〜箕輪山方向へ進んだ。
最初我々が(大石(2)の後)迷入した右の沢は、登山道で横切った水流から考えると、(一般には目標としそうな)中沢であった可能性もあると思われた。帰宅してから拡大ルート図で検討してみた。

 緩やかな登山道を、
 笹平分岐に向かって
 登る。

 写真中央奥が
 箕輪山で、
 左のピークは
 その肩状部だ。








登山道と出合ってから(リーダーは)24分(私は26分かな?)笹平分岐に到着。
 

箕輪山(写真左の雲がかかっているピーク)に向かって登る。


笹平分岐から30分弱で、
箕輪山・山頂
到着(→)。

小休憩をとった。


少し先に分岐があり、
鬼面山・土湯峠方向と別れ、
横向登山口(箕輪スキー場)
方向へ下った。

 展望良さそうだが、
 今日はガスの中だ。


 箕輪スキー場が見えた。

 写真中央の
 草原が、
 Cリフト
 の山頂駅だ。


スキー場手前の緩斜面部は、粘土質で (特にフェルト底では)滑り易かった。
最上部のロープトウ(Dリフト、現在運転していない)の山頂駅をかすり、

右のオオシラビソ林の中に
入って行く。
Cリフトの上部は、ゲレンデの数m右をしばらく下る。
周囲はブナ林にかわる。しかし 灌木も生えていて、自由には歩けない。

中間部はゲレンデから右に離れるが、ゲレンデの最後の急斜面上で、またゲレンデに接近、また少し右に膨らんでからゲレンデ近くに戻る。

残雪期にigakumiさんが抱きついている巨木は解らなかった。登山道からは少し離れていて、残雪期でないと行けないのかも。

 17:02 横向登山口 到着。

 17:04 箕輪スキー場駐車場到着。
  駐車場出口は、簡単ロープで閉鎖されて
  いたが、はずして、出て、また戻した。

               総 括

1.コースタイム
 7:42歩行開始、17:04箕輪スキー場駐車場戻り
 (休憩コミ総計9時間22分→→直登トライ関連推定時間2時間28分の内、
 どちらかで15分の休憩を取ったとして、2時間13分を引くと、7時間09分)


2.大滝F1は大迫力。ナメ&無数の小滝の 小粒ながら多彩な状景は、
 期待以上に良く、そこはかとなく嬉しく楽しくなってくる。
 F1巻きなら容易。



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