京都御苑内 平成17年4月に開館

参観してきました。    2010年7月24日

 

 

 

 < 敷地面積 約20000平米、、地下1階、地上1階建、延床面積約16000平米 入母屋屋根の数寄屋造りです。>

 


 

 新聞に参観の応募を目にすると、 直ぐに往復はがきで申し込みを致しました。

二枚のうちの一枚が運良く選ばれました、「内閣府」からのお招きです。

 

 

* 「内閣府」 よく知らないので調べてみると、日本の中央省庁の一つとの事、

もちろんトップは内閣総理大臣 

 

「お招き 」というか、見学出来て当然という思いもありますがね、、全て税金ですから、、、

 

  入管チェックは厳しく、入口でお招きの葉書を渡した後、建物の中で本人確認の為〔運転免許証〕等の提示、持ち物検査

手荷物はカメラ以外は持ち込み禁止です。その後に空港と同じような金属探知ゲートを通過してようやくOKです。

センサー音が鳴り、驚き、あわて、うろうろのご老人方もいました。車椅子のご年配もお見うけました。

 

 

職員も大変です普段やりなれていない作業で、、

 

 


 

 

京都に住みながら、普段にあまり目にしていない京都の伝統工芸の匠たちの技術の粋を見るいい機会と思い、熱心に見て参りました。

 

 

 見学コースは限定されており、見学者は地下の車駐場から入ります。正式玄関入り口から入れません、

 

入り口でスリッパに履き替え、歩く場所は汚れ防止のため全てカーペットが敷かれていました。

 

 

私が庭園の写真を撮るために片足がカーペットから はみ出していると、係員が直ぐに注意に来ました、二、三度ほど注意されました。

撮影禁止の場所も多くあり、撮影のフラッシュは禁止です。高齢見学者のカメラは設定がオートになっているのでしょう、

よく光っていました。そのたびに係員が駆け寄っていましたが、また次の場所で光っていました。

 

 

 

 

 

ま、、建物はもちろん、障子、襖、織物、座卓、畳、花器台など、ここにある全ての物が手仕事とは思えぬ匠の技です。

左は綺麗な板に金箔切細工です。 右の座卓はなんと12mの一枚物の漆塗りです。足が伸ばせるように掘り炬燵式になっています。

 

 

 

 

 

 ここの庭園の池の鯉、平安神宮や他有名社寺の庭園の池のそれとは我々の素人目で見ても 色、艶がが違います。

 

同じような黄金色の鯉でもその色に品があります。係員の申すには、新潟県のあの山古志村産らしいです 。

 

それに、物欲しそうに口をパクパク開けてそばに寄って来る鯉は一匹もいませんでした、みな広い池の中を優雅に回遊しておいでです。

 

場所が場所だけに、やはり鯉も品よくしているのでしょうね、、

 

 

 

 

 

 夕映(ゆうばえ)の間

最大約70名までの大広間。通訳ブースを備え、壁面装飾を施した可動式の壁面で三分割することができ、国際会議にも使用できる。
壁面装飾は綴れ織により、東面に「比叡月映」、西面に「愛宕夕照」と名付けられ部屋の名前の由来となっている。
 
 
藤の間
 
最大120名までの大広間。人間国宝の江利佐代子による截金が施された檜舞台を備える。正面の壁面を飾るのは、
藤を始めとする四季の花々を描いた綴れ織「麗花」は、下図:鹿見喜陌、監修:内山武夫、製作:川島織物。
 
桐の間
 
56畳の和室で、天井は全て同一材料で作られた長さ12メートル中杢天井、座卓は等圧合板を下地に漆を施してある。
欄間には江利佐代子による截金が施されている。
 
滝の間
 
桐の間の奥につながる。22畳の和室で昇降式の座卓が設置されている。瀬戸内の犬島、白石島から運ばれた花崗岩を中心に組み立てられた
大滝を配した庭園に面する。ブッシュ米国大統領と小泉首相の昼食会は、この部屋で開催された。
 
 
 
 
 
 

 

 

   

 
 

ここに詳しく説明されています。

 

VIP要人の宿泊施設なども見てみたかったですが、それは無理としても、トイレぐらい使用してと思いましたが

館内のトイレも使用できません、入り口に見学者用の仮設トイレが設けてありました。