鬼ノ城・岩屋
犬墓山・皇の墓・岩切観音コースからの続きは、6枚目の標識画像からになります。 |

鬼ノ城ビジターセンターを右に見ながら、その下にある駐車場を過ぎると、
こんな感じの舗装路が岩屋に続いています。 |

しばらく歩くと右側に岩屋休憩場・鬼ノ城北門の標識が現れます。
右に行けば北門の外側にある遊歩道・階段に着きます。 |

左側にもちょっと古めの案内板が2重・3重に設置されています。
この案内板にしたがえば、岩屋には左の遊歩道を通って行くことになりますが、
ほとんど歩いていいる人はいません。あまりにも寂しすぎるからです。
夏場はマムシの活動期でもあり、この遊歩道を行くと遭遇する可能性がぐっと高まります。
とりあえず岩屋の休憩所までは、右方向の自動車がとおる道路を道なりに歩くのがよいと思います。 |

道なりに歩いて行くと、岩屋休憩所に着きます。右側は駐車スペースです。
岩屋休憩所に案内板がありますが、わかりずらいです。岩屋までどの道を行ってよいかよくわかりません。
左の中ほどに見えている道をとりあえず歩いてみることにしました。 |

駐車スペースは、こんな感じで、白線を引いて停止位置を示してはいません。自由にどうぞ。 |

しばらく不安と戦いながら歩くと、この案内板がありました。遊歩道というよりも、なんとなく道に見える草地みたいな感じです。岩屋寺と鬼の差し上げ岩と示されている方向に歩いていきます。マムシが大群で出てきそうな雰囲気の場所です。
犬墓山・皇の墓・岩切観音コースのぺージ最後の画像と一緒の場所です。 |

岩屋寺・鬼差上岩の道標がありました。この辺まで来るともうすぐだなと言う感じです。
しかし、なんかさみしくて、ひんやりして、雑然としていて落ち着かない場所です。
訪れたこの日は快晴で青空が広がる素晴らしい天候だったのですが、ここはあまりにも異質空間です。
これで曇り空だったら一体どんな雰囲気だったのでしょうか。女性一人では、否、男性一人でも非常に不安になります。
鬼ノ城ビジターセンターから鬼ノ城山頂周辺は、西門や城壁の復元工事に関連し、遊歩道もキレイに仕上げられているのですが、岩屋周辺は、ほとんど手付かず荒れ放題と言った感じです。 |

おどおどしながら道を歩いて行くと、岩屋寺にいたる階段があらわれます。定期的な清掃は行われていないようで、枯葉が溜まっていてしかも腐植土と化しています。不気味さ倍増です。鬼ノ城周辺の整備が終了したら、こちらの方も早くキレイにして欲しいものです。 |

階段を上りきると岩屋寺です。 |

右にこの説明版がありました。
■鬼の差し上げ岩■
この岩窟の天井にあたる岩で、大きさはおおよそ縦15m、横5m、厚さ5m。この地方には、桃太郎噺の源ともいわれる
「吉備津彦の鬼退治」すなわち「温羅伝承」が広く伝わっており、各地にこの伝承にまつわる地名や場所などが数多くあります。この岩もこの伝承にまつわるものの一つで、鬼のモデルと言われる温羅が、この巨大な岩を差し上げて岩窟を造り、すみかにしたと伝えられることから、この名がついたと言われています。岩の裏側の窪みは、差し上げた時に出来たと伝えられ、「鬼の手型」と呼ばれています。また、この地の岩屋という地名も、この岩窟に由来すると言われています。この周囲には、鯉岩。八畳岩・屏風岩など多くの巨石があります。
総社市・・・
岩屋の寂しい雰囲気の中で、人工的な説明板をみてほっとする私は一体何なんでしょうか・・・ |

この鬼の差し上げ岩の存在感は圧倒的です。というか霊的な波動を感じます。
岩の下にある空洞は身長182cmの私でも楽に歩いて入れる位の高さがあります。
これだけの巨大岩石をどうやって持ち上げて組んだのでしょうか。
すごいと言うより言い様がありません。 |

鬼の差し上げ岩の飛び出ている部分、真横から近づいてのアップ画像です。
横にある窪みが鬼の指で出来たと言われている部分です。
どんだけ大きな鬼なんでしょうか。 |

鬼の差し上げ岩の下に回り込んで撮影しました。
子供の頃でしたら迷わず中に入るところですが、ちょっと恐怖感もありできませんでした。
右にある細い坂道が巨石群へと続きます。 |

鬼の差し上げ岩右奥に、巨石群地帯に続く小道があります。まずは鯉岩です。 |

上の鯉岩の道標に従い小道を上ってふり返ったときに撮影した画像です。
右の岩が鬼の差し上げ岩の裏側になります。
滑らないように気をつけて登ってください。
巨石群・馬頭観音コースのページに続きます。
|