鬼ノ城周辺の湿地帯を中心に、上のような案内板が立てられています。
マムシは、春から秋口にかけて活動するようです。(冬以外は遭遇の可能性あり)
マムシに遭遇しないために、湿地帯周辺を避けてウォーキングしている人もいるようですが、注意看板の多さにも関わらず、私は一度も見たことがありません。
マムシ以外のヘビは結構見かけるのですが、一体どのあたりに多く生息しているのかよくわかりません。
マムシを見たという人の話のなかで一番怖いと思ったのは、何もしないのに襲ってきたというエピソードです。
普通、スズメバチや他の動物は、追い払うとか石を投げるとか踏むとかしない限り襲ってこないと思うのですが、座って景色を見ているところに這ってきて襲いかかろうとしたということです。(ホントかなぁ?)怖すぎると思いませんか。
マムシは世界で一番おとなしいヘビだという記述を見た記憶があるのですが、人間と一緒で個体差かな?
座る前に偶然靴が石をけって、マムシに当たったのかもしれませんね。できることなら石が当たって興奮したマムシが攻撃してきたと思いたいですが、実際のところは体験した本人の話を信じるしかありません。
「マムシに注意」と看板で知らせてもらっても、いつ出てくるかわからないマムシにどうやって対処するのか。
厚い皮のウォーキング・ブーツを履いて、パンツもそれなりのものにして、武器をかねたポールを使用する位しか思いつきません。マムシに遭遇したら、あわてずゆっくりと逃げるしかないでしょうね。
滋養強壮として食べるために積極的に捕まえる人もいるようですが、私はできません。逃げます。
マムシは卵胎生(らんたいせい)で、卵を胎内で孵化させて子を産む変わったヤツです。孵化した赤ちゃんマムシはどこから出てくるのでしょうか?口から出てくるとしたら、想像するだけでオゾマシイというか、絶対見たくないですね。
手足をかまれた場合は強烈な痛みはあるものの軽度な症状ですむようです。首や顔を咬まれた場合には、筋肉が腫れ、呼吸困難となり重症となるケースもあるようです。
毒蛇に咬まれたら死ぬかもしれないという恐怖を感じますが、マムシの毒で死に至ることはほとんどないようです。
ただし、絶対100%安心ではありませんので、咬まれたら一刻も早く病院に行くことです。
あわてて走ったりすると血液循環が早くなり毒のまわりも早くなりますので、落ち着いて行動して下さい。
(痛みで落ち着くどころではないかもしれませんが) |