リカちゃんのページトップ
 
  
  初代リカちゃん
    2代目リカちゃん     3代目リカちゃん    4代目リカちゃん    リカちゃん全員

                                                        
 
  リカちゃんの行方
「昭和のリカちゃんの追跡はこのままスクロール!」 発見されたリカちゃん 、両親へ一気に   
 
      
                                              

      
    
                     ●人形の解説と購入時期●
 

  
昭和42年(1967)7月4日にタカラ(現タカラトミー)からリカちゃんが発売されました。カールちゃんも、スカー
  レットちゃんも、兄ばかりで姉妹がいなかった私のために買ったくれたので、リカちゃんも父が単身赴任の
  おみやげとして買ってきてくれました。東京で買ってきた初代リカちゃんです。発売されてから間もな い時、
  つまり昭和42年頃に買ってもらった記憶があります。ボディはツイストタイプではなく、ワンピースを着ていま
  した。それまでのお人形より小さめで、髪が茶色、スマートな容姿、おしゃれな洋服は当時のあこがれでもあり、
  キュートな顔立ちであって、喜怒哀楽が偏らない表情(個人の感想ですが)は、人形遊びをしている時に、
  感情移入しやすかったように覚えています。(私は友人とばかりでなく、一人でもお人形遊びをよくしていました。)       
   そして、年齢からお誕生日まで物語の主人公のようなプロフィールを持つリカちゃんは親しみやすく、日本
  中と言ってもいいほどの女の子が夢中になったように思います。平成19年(2007)時点、リカちゃんの累計販売
  総数は5300万体を超えるそうです。                           
   リカちゃんの本名は香山リカ  11歳  お誕生日は5月3日   パパはフランス人の音楽家  ママは日本人のデザイナー
 
  
   私は初代を持っていたのですが、そのリカちゃんは手元にはありません。他の人形が手元にあるのに違う道をたどった
  のは 「リカちゃん」が時代を超えて人気のあるお人形だったからで、私が20代の頃、当時、同居していた姪にリカちゃんを
    あげたのです。その後、姪も両親から(私の兄夫婦)からリカちゃんを買ってもらいましたが、私自身はもうお人形で遊ぶ
  年齢ではなく、戻してもらうという考えは持ちませんでした。実家にあればいいと思って、手元に持たずにいたのです。
  そして、歳月が流れ、リカちゃんの存在を忘れていました。平成6年(1994)「開運!なんでも鑑定団」が始まり,お宝グッズが
  話題になった頃、兄一家と同居している母にふと尋ねると「誰も遊ばなくなったので、リカちゃんは他のおもちゃと一緒に捨
  てた
。」とのこと。実家にあると思っていたのでガッカリしましたが、昔の人形の多くはそういう道をたどったものなのです。

    でも、ある時、リカちゃんの行方をたどる糸口が・・ 以下はその追跡記録です。
 
平成19年(2007)4月14日   新聞に一面広告でリカちゃんの「私、旅に出ます。」の広告が出て、「リカちゃんブログ」を知り、古い人形に思い馳せる。リカちゃんはこんなに活躍しているのに、うちのスカーレットちゃん達も日の目を当ててあげられないものかしら?と考え、急にホームページ開設を思いつく。
さて、掲載の人形達メンバーは・・と考えた時、やはり、リカちゃんも再確認すべき・・と。
平成19年(2007)4月中旬   母にもう一度、リカちゃんを捨てた状況を確認すると、「確かにリカちゃんを一つ捨てた。」とのこと。  「えっ 一つ?」「そう もう誰も遊ばないから、他のおもちゃと一緒に一つ捨てたの。一つしかなかったよ。」??確か、姪は自分のも持っていたはず。昭和55年(1980)生まれの姪が買ってもらった歳から推測すると三代目リカちゃんで、初代と併せて二体いたリカちゃんがどうして 「一つ」なのか? 実家にはおもちゃ箱のような保存物はもう無いそうで、もう一体はどうしたのか疑問が発生。
平成19年(2007)4月下旬   どちらにしても無いのだから・・とあきらめていたところ、実家に行ってお茶を飲んでいる時に母が突然、「 そういえばTちゃんにリカちゃんのことを聞いたら、『リカちゃんはずっと前にYちゃんにあげた。』と言っていたよ。と語りだした。Tちゃんは私の姪で実家に暮らす長兄の子。Yちゃんは三番目の兄の子でTちゃんより年下であり、妹もいます。どうして、リカちゃんが一つだったのか疑問が解決しました。
 二体のうち一体は違う姪達に渡っていたのです(^^)v 
平成19年(2007)4月30日   そのYちゃんの妹Mちゃんが今年、東京の大学に入学し、前に入学祝をあげていたのですが
そのお返しと海外単身赴任中の兄の帰省のおみやげをいただいたため(兄が日本に帰って来た時に実家に預けたもの。)、Yちゃん・Mちゃんのお母さんである義姉にお礼の電話をしました。(リカちゃん探索だけでは、電話しづらいのに絶好のタイミング!)そして、核心の話題に・・(いい年して、リカちゃんを切り出すのは、かなりドキドキもの^^;) 

 すると、「リカちゃん? いっぱいあるよ〜」との明るいご返事!!ヤッター!

 義姉によると、「どれがTちゃんのリカちゃんかわからないけれど、リカちゃんはたくさんあって、二人とも(姪)リカちゃんが大好きで捨てられなかったの。でも、もう遊ぶ年齢じゃないから、押入れの奥に入れてあるよ。」とのこと。兄の単身赴任中にリカちゃん捜索ではるばる離れた兄夫婦宅に押しかけるのもなんですし、「今度、会う時に見せてね。」と語って電話を切りました。
 
  平成19年(2007)5月  今のところ、実際に見ていませんし、それが私の「初代」なのか、Tちゃんの 「三代目」なのか不明なのですが、実家に残ればいずれ捨てられてしまったはずのリカちゃんの一体は無事、別の姪のもとに届いていたのです。実家の姪が、二体あったリカちゃんの内、自分が 両親から買ってもらった「お気に入り」をあげてしまうより、古い方(当時はお宝などの認識がなく、単なる古いモノでした。)を渡したと考える方が合っているようにも思うのですが、Tちゃんに確認するにも時がかなり過ぎていることですし、もし、三代目としても、次の義姉の言葉に内心、歓喜!「リカちゃんのお父さんもお母さんもいるよ。他もいるよ。」とのこと。  もし、私の買ってもらった初代リカちゃんがいなかったとしても、1980年代後期から90年代初期のリカちゃんファミリーを掲載できると思い、このページを一応、作っておくことにしました。
   兄一家と次に会うのは2007年夏頃でしょう。その時に写真を掲載できることを楽しみにしています。

                                               リカちゃん 追跡報告 つづく  2007.5月

           

               そしてお待たせしました!追跡結果のご報告です。 2007年9月

      
 
平成19年(2007)9月29日  2007年夏が過ぎて、涼しくなった9月末、待望の姪の人形達がやってきました。
予定でお伝えした夏より遅れたのは、兄が9月で外国からの単身赴任が無事に終了となったので夏の帰国はなかったのです。
 さて、結果は貴重なパパ、ママ始め、たくさんのお人形と三代目リカちゃんを発見しました!三代目リカちゃんというのは実際に見てわかったのですが、大きさや顔立ちなどかなり初代の雰囲気を残しており、私としても大満足です。
 三番目の兄夫婦とは時間の関係で会えませんでしたが、なんと義姉が言っていたとおりのリカちゃんのパパとママをはじめ、9体のリカちゃんファミリー等が袋に入っていました。予想していなかったのですが、ジェニーちゃんも何体かいました。

 実家の姪Tちゃんと一緒に一体一体を確認したところ、「これとこれがそう!」と姪は迷わずニ体を選びました。それが三代目リカちゃんと初代と思われるジェニーちゃんでした。
 母にはリカちゃんのことしか尋ねていなかったので、今回、わかったのですが、実家の姪はジェニーちゃんも持っていたのですね。10年以上経っているのに、何体かのお人形があっても、自分の人形というのはわかるものなのだと感心しました。
 そして、実家の姪が、自分のお人形を可愛いがっていた年下の従姉妹にあげて、叔母である私からもらったお人形は実家に残していたことを知り、胸がいっぱいになりました。結果、母(姪の祖母)が捨ててしまうのですが、このことがわかっただけでも、追跡した価値がありました。貴重なお人形達にも出会えましたし・・。感謝の思いです。
 
平成19年(2007)9月30日  9体のお人形は袋から出した状態で写真撮影しましたが、何しろ10年前後の年季が入っているので、とりあえずアップ撮影の前にお風呂に入れてお洋服も洗濯しました。洗っていてわかったのですが、実家の姪の選んだ二体は間違いないようです。
 理由はその二体は他のに比べてあまり汚れていませんでした。三番目の兄夫婦宅には姪が二人いて、リカちゃんが大好きでよく遊んだという状況と、実家の姪が渡す前にお風呂に入れて洗ったということから、その差がはっきりと出ているようなのです。
 改めて、Tちゃんが一目見て識別したことに感心しきり・・(^^) 自分の遊んだ大事なお人形はわかるものなのですね〜。 私は初代リカちゃんの洋服等まったく覚えていません。ロングドレスではなかった・・という程度です。有名サイトを拝見しても、「これっ!」と見覚えがあるものがありません。40年も前なので仕方ないか・・・と思 うことにしていますが(^^;
平成19年(2007)12月  さて、お人形達は 次に兄夫婦に会う日まで預かることとなりました。実際に会ったのは暮れの忘年会で、義姉は押入れに入っていたものなので、私にならあげても良い口ぶりでしたが、見せていただく約束で預かったものであり、全部も飾っておくスペースがないため、三番目の兄夫婦に返しました。
 ネットオークションで高値で売れる価値があるお人形と義姉に伝えると驚いていましたが、おそらくきっと大事にしまっておくと思います。お人形好きの姪達の宝物だと思います。もう遊ばなくても家にあると思えば嬉しいでしょう。写真は撮りましたので、初代と思われるパパや、ママ、そして何体かのお人形のアップ画像も掲載 することとします。
 3代目リカちゃんだけは実家の姪Tちゃんのお人形でもあるし、このホームページ立ち上げ時に昭和のリカちゃんがいなかったこともあって、是非、招きたい思いで、私が譲って頂くこととしました。着せ替えしてアップしますのでよろしくお願いします。
 

晴れて勢ぞろい

とりあえず、全体記念撮影と引き続き三代目リカちゃんをどうぞ



袋から出した状態のリカちゃん一家とジェニーちゃん達

左からパパ・ママ・リカちゃん(3代目)・リカちゃん・リカちゃん(4代目)・ジェニーちゃん4体(右端もジェニーちゃん?)
(実家の姪のお人形は赤い服のリカちゃんと黄色の服の中央のジェニーちゃんです。)

          
                                           リカちゃんの両親 1980年代後期

                                        
                          香山ピエール       香山織江 

                       姪が持っていたリカちゃんのパパとママです。           
                              

           
      パパの背中には「
TAKARA.CO.LTD 1987 JAPAN」と       ママのボディに年代刻印はありません。
      刻印されています。初代パパは1989年発売なので、        おそらくパパと同じ時期に買ったのでしょうから1989年頃で、
      刻印は「版権1987年」という意味の
初代パパと思われます。    1985年にモデルチェンジした3代目ママと思われます。
 

             
                         優しそうなママと、ハンサムなパパです。
                 
                設定上、パパはフランス人で
音楽家。海外演奏が多いそうで、長く登場
               しませんでした。ママはフッションデザイナーで初代は1969年に登場しています。
          
               
パパはフランス人とのハーフという説もありますが、タカラ創業者の佐藤安太氏の写真も掲載
                 された正式取材と思われる「COMZINE BACKNUMBER 48 日本ロング・セラー考」によると、
                 パパはフランス人音楽家という設定とのことです。リカちゃんがフランス人とのハーフということですね。
                                        
                        http://www.nttcom.co.jp/comzine/no048/long_seller/index.html


                                     リカちゃんキャッスルの年表によると、ママがフランス留学中に出会い、ママの香山という苗字が
                     香しい山という意味であることを気に入って、パパはピエール・香山・ミラモンドと名乗ったそうです。
                      その後、行方不明の時期を越えて再会し、日本国籍を取得し、「香山ピエール」となったそうです。
                     ママはブティックを経営しているので、パパが行方不明の時期も自立していられたのでしょうね。
                     パパは指揮者で、日本での演奏も行い、愛妻家で結婚記念日には贈り物をかかさないそうです
                
                 

 

                             
                              お人形いろいろ

       
     姪が持っていた4代目リカちゃんの初期のタイプ。MADE IN JAPANと刻印されています。年代は
    入っていませんが(リカちゃんは発売当初からお人形に年代の刻印はありません。)、姪の購入年齢から、1987年
    から1990年頃の4代目発売当初と思われます。(洋服は着替えていますが合同写真の左から4番目。)

            
現在の4代目リカちゃんモデルと顔立ちが同じであることがわかります。赤いピアスで可愛いリカちゃんです。

    

                
               姪が持っていたお人形。TAKARA 81 MADE IN CHINAと刻印されています。
             目元がジェニーちゃんの雰囲気ですが、年号が刻印されていることから、初代の
             タカラバービーちゃんなのかもしれません。素朴で温かい雰囲気のお人形です。
                (合同写真の右から二番目)


              
(タカラバービーちゃんはマテル社から商標登録を受けて、1982年に発売されています。
                そのタカラバービーちゃんが1986年からジェニーちゃんになりました。)

                
                  TAKARA JAPANと刻印されているお名前不明のお人形でしたが、
                 調べた結果、
1990年2月発売のティモテちゃんという名であることが判明。
                 青い瞳でとても品の良い雰囲気のお人形です。(合同写真の右端)
                  
            
ジェニーちゃんと身長は同じ位で、ジェニーちゃんメイツとして人気のお友達ドールです。
 


 

           発見された昭和のリカちゃん(三代目) 昭和61年(1986)頃購入

    
                     ●人形の解説と購入時期●
 

 
タカラより昭和42年(1967)に初代リカちゃん、昭和47年(1972)年にニ代目 、そして昭和57年1982に三代目が発売され、
 そして昭和62年(1987)に四代目の発売となって現在に至っています。この三代目は1980年生まれの姪が小学1年生の頃に、
 兄夫婦が買って上げたようですので、1986年頃購入と思われます。1987年には四代目が発売されたことから、ギリギリの三代 
 目だったようです。三代目から、マクドナルドやすかいらーくなどとのタイアップ制服姿が登場しました。身長は四代目より小柄
 です。(参考.身長は初代が21p。二代目、三代目は21.5p。四代目22.5p。25周年記念の1992年発売 初代復刻リカちゃんは20cm)
 

 三代目の人形は一体のみです。(他のリカちゃんは四代目でした。)ボディには腰のところに
 「TAKARA JAPAN}と刻印されています。身長は21.5pでピアスをしています。足は小さくて
 1.7cmです(四代目の足のサイズ2.2cm)。赤い服は当時の三代目リカちゃんが着ていたもの
 ではないそうですが、タグに「あそびは文化 タカラ MADE IN CHINA」と表示されています。
 髪の色はブルネットでストレート。瞳は白い星が二つと薄い茶色が一つ。座った時に足が前に
 まっすぐ伸びる構造です。顔立ちは初代の雰囲気が残っており、少し頬がふっくらしました。
           
          初代の面影を残した顔立ちと雰囲気がかわいいです。              瞳が印象的で愛らしい感じ
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
          
  身長は高くないのですが、初代、ニ代目より体型はスマートになってい ます。       足が小さく、靴は四代目のものなのでブカブカです。
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

                                       
                            別の姪の家の押入れで無事に過ごしていてくれた3代目リカちゃんの発見です

                              
衣装替えした様子は3代目リカちゃんのページをご覧下さい。
                 貴重なサンリオメイト(1986製)オリジナルドレスを着た姿もあります。
                                                           
                                                                 

                                                                                                                         このページのトップへ    

              
                  
リカちゃんのページ
 
  
  初代リカちゃん
  2代目リカちゃん   3代目リカちゃん  4代目(平成)リカちゃん   リカちゃん全員


                                               
    
 上記のページに掲載のリカちゃんは各代それぞれ一体のみです。初代リカちゃんの場合も、初期から後期 まで4または5種類あるそうですから、奥の深い
   ものですが、こちらに掲載のリカちゃんにつきましては、あくまでも、その中の一体であり、各代の代表的なタイプやレアなタイプということではなく、スタンダード
   タイプの中の一体としてご理解下さい。
    詳しく分析されているサイトは他に有名なサイトが多数ありますので、こちらではおおまかな違いや雰囲気をお楽しみいただければ幸いです。
 
     
                                              

リアルタイム マイドールトップページに戻るカールちゃんのページ  スカーレットちゃんのページ スヌーピーのページ

バービーちゃんのページ  ジェニーちゃんのページ  ♪ペコちゃん・ポコちゃんのページ キャラクターのページ  手作りのページ


 
当サイトについて(詳しくはトップページのサイト案内をご覧下さい。)

 @ サイト掲載内の人形・キャラクターは購入等入手したもので写真はオリジナルですが、人形やキャラクター等は各該当企業での商標登録・
   著作権があります。人形史に掲載した各キャラクターの登録されている企業等ホームページ一覧をリンク掲載しております。
 A 当サイトは個人の趣味のページであって、一部の企業との関連や営利目的はありません。       
 B このサイトは数少ないけれどお気に入りの人形の公開ですので、 もし気に入って下さっても販売はいたしませんのでご了承下さい。
 C 当サイトはリンクフリーです。
 D サイト内画像及び内容について無断転用をお断りします。
  
           
    なつかしい人形達の登場にお楽しみいただけると嬉しいです。
                                                              
管理人 茜スミレ