飯館村の土壌汚染の推移

 文部科学省が行っている福島第一原発周辺の土壌汚染モニタリングのデータをグラフ化してみると下図のようになります。

 半減期が8日で短いヨウ素131は、調査の当初より急速に減少しています。

 一方、半減期が2年のセシウム134と、半減期が30年のセシウム137は、調査開始当初より、むしろ増加傾向にあり、5月上旬にはほぼ倍増しています。

 これは、セシウムが、次第に沈着して蓄積していったためと考えられます。

 また、半減期の長いセシウム137がセシウム134より若干濃度が上回るようになっています。 

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単位 : ベクレル/kg

出典 :  文部科学省、福島第1及び第2原子力発電所周辺のダストサンプリング、環境試料及び土壌モニタリングの測定結果(5月8日)