現用機器 : メイン・システム


 CDトランスポート: AURA DESIGN CD-50

  真空管にハマる前に使っていたCDプレーヤーで、バリバリと言う音と共にトレイが自動では開閉しなくなりました。

 ケースを開けてみると、トレイ開閉用のギアが壊れて破片が飛び散っていました。

  PHILIPSのCDM 9メカを使っていますが、PHILIPSのギア式メカのギアは湿気に弱く日本には向かないと読んだことがあります。

  その後、修理して復活させた物で、今は同軸デジタル出力を使ってトランスポートとして使用しています。

  詳細は「AURA DESIGN CD-50の修理とトランスポート(?)聴き比べ」のページをご覧ください。


DAC: 自作 ASRC・DAC

  ASRCにBB SRC4192、DACにWOLFSON WM-8741、アナログ段に6DJ8差動アンプを使ったDACです。

  ケースはPANASONICのAM/FM/TVチューナーの物を流用しています。

  音は一言で言えばナチュラル・サウンド。

 詳細は「ASRC内臓真空管バッファDACの製作」のページをご覧ください。


 アナログプレーヤー: KENWOOD KP-9010

  もう20年前以上に買ったものです。

  時代は完全にCDとなり、これが最後と思って買いました。

  日本のオーディオ全盛期の物量投入型ハイ・コストパフォーマンス機です。

   一時期、オートリフトアップが動作しなくなったのですが、フォトインタラプタのレンズをアルコールと綿棒でゴシゴシ磨いたら直りました。


 カートリッジ: AUDIO TECHNICA  AT150MLX

  カートリッジは最初に買ったYAMAHAのプレーヤーに付いていたSHUREに始まりADC、ORTOFON(MM)、AUDIO TECHNICA、DENNON(MC)等、外にもいろいろなメーカーの物を使ってきましたが、AURAのアンプを買ってからはMM入力しかないこともあり、これを買ってずっと使っています。

  SHUREのV15typeIV(だったかな?)とどちらにしようか悩んだのですが、LPを聴く機会も少なくなっていたので、どちらかと言うと端正な音がして無難なイメージがあったAUDIO TECHNICAにしました。


 フォノイコライザー: 自作

OPアンプを使った自作のフォノ・イコライザーです。

 ハムが多いと言う問題点を抱えながらも、よく言えば中庸のサウンドで気に入っています。

  詳細は「OPアンプ フォノ・イコライザーの製作」のページをご覧ください。


  


 プリアンプ: YAMAHA A-5改
 
  OPアンプを使ったトーン・コントロール付きライン・レベルのプリアンプです。

 YAMAHA A-5のケースを使いYAMAHA独自のCR-NF型トーン・コントロール回路を踏襲したプリアンプです。

詳細は「YAMAHA A-5で遊ぶ」のページをご覧ください。


 パワーアンプ: TRIODE VP-MINI88 Mark II 改

  2005年頃、初めて真空管アンプ・キットの定番TU-870を購入し、真空管に興味を持ち、その後TU-872(2A3、キット屋版)で真空管にハマり、3番目に購入したのがこのVP-MINI88 Mark IIです。

  真空管アンプ以前は、当然半導体アンプでした。

  当初はTU-872をメインとして、オリジナルのKT-88のままでサブとして使っていたのですが、その後、EL34三結に改造して以来、メインとして使っています。

  一時期、LUX KITのA-3500、6DJ8ミニパワーアンプや半導体のDMOSアンプIC、TDA7294を使ったアンプに変わったりしましたが、結局これに戻ってしまいました。

  TU-870はさすがに低音不足、TU-872はソフトなピラミッドバランスは良いのですが高域がおとなし過ぎ、A-3500はパワフルで派手気味、6DJ8は特性的には十分なのですが聴感的に低音不足、DMOSは真空管のような深みが無い等、少しずつ気に入らない点がありました。

  それに対して、このアンプは私にとってはオールマイティーで耳に合う感じがします。

  ちなみに、電圧増幅管は元々付いていたJJのECC83(12AX7)、パワー管もJJです。 


  スピーカー: VIENNA ACOUSTICS S-1

  スピーカーは壊れた真空管テレビから外したスピーカー(2way4スピーカーでした!)を適当な箱に入れたのに始まり、CORALのロクハンFLAT-6 IIを故長岡鉄男氏設計のバスレフ箱に入れたものにグレードアップ、その後はDAIATONEの完成品を数種類、そしてしばらくはB&W MATRIX805を使っていたのですが、今のマンションに移ってからはセッティングが決まらず売却してしまいました。

  寝室・PC室を兼ねる部屋なので、出窓の上しかスピーカーの置き場が無く、その下の壁からの低音のかぶりがどうしても取れませんでした。狭い部屋なのでそれ以外置きようが無いのです。

  その後2種類ほどスピーカーを使ってみましたが、それぞれに不満があり手放しました。

  真空管アンプにハマってからは、Hi-Fiであることよりは音楽を気持ちよく鳴らすことの方の比重が高くなり、音楽性が高いこのスピーカーを購入しほぼ満足しています。

  高域に多少不満があるものの(MATRIX805のハードドーム・ツイーター上品なキラキラ感が忘れられません。人はそれを癖と呼ぶようですが。) 全体としては小型にもかかわらず、低音もたっぷりで、押し付けがましさの無いゆったりした滑らかな音は大変気にいています。

  問題のセッティングはニアフィールド・リスニングにすることで低音のかぶりを回避することが出来ました。 


USBサウンド (再生用) : VICS PCM2704キット改

  ネット上では有名なキットでご存知の方も多いと思います。

  本来はアナログ出力ですが、音はイマイチなので、DSIXもどきのデジタル出力を付け、ケースに入れてASRC・DACにつないでいます。

  電源はDSIXもどきも含めバスパワーで動作させています。

  音楽再生ソフトはソフトタッチの音がするLilithを使っていますが、PCをWindows7マシーンに変えてから調子がイマイチです。Foobarだと調子は良いのですが、音がクリアすぎる感じがするので(Hi-Fi度はFoobarのほうが高い)、どうするか考えています。


 USBサウンド (録音用) :EDIROL UA-1A改

  古いUSBサウンド・アダプターで今はADC部のみ使い、入力ボリュームを付けて、使い古しのケースに入れています。

  電源は強制セルフパワーに改造して、LPを取り込むのに使っています。

  16Bit、〜48kHzとスペック的には見劣りしますが、それなりに満足しています。

  本気で聴くときはLPで聴けばよいので、あまりこだわっていません。と言いながらも、取り込んだソースはPCを使って聴くことがほとんどになってしまいました。何しろ簡単なもので・・・

  安物の割にはまっとうな音がしていると思います。まあ、他と(LP直接とも)比較したことが無いので本当はどうなのか分かりませんが・・・