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飛行機の旅
1. 利尻島&礼文島の旅 2007/06/20(水)~22(金)羽田より飛行機
9;45羽田発→稚内空港着11;35分、東京は梅雨に入ってはいるがここのところ雨無しの空梅雨になっていたがアメダスを見ると今週の半ば頃より雨が多くなる模様だ、北海道は梅雨がないといわれているが時々は低気圧や寒冷前線などが通過するので霧やにわか雨が多いとのことだった。気温は曇りの東京より北海道の内陸部の方は高くてすでに夏になった感じでした

レブンコザクラ(アルメニア)が満開
第1日目は稚内空港着が昼だったので(総勢44名)バスで一路稚内港へ日本で一番北にある食堂(稚内・北市場)でカニの御膳を戴く、最北端の展望台から今回は霧がかかっていて見えなかったがこれから訪れる礼文島や利尻島が見えるはずだった。こざっぱりした公園なのであるが北のハズレとはいえ風が強くて涼しいよりも少し寒いくらいだった。公園の中ではカッコウが歓迎するかのように鳴いていた。お花は八重桜、ハマナスやデージーが咲いていたが最も印象に残ったのはレブンコザクラ(我が家ではアルメニアという)花壇として一面をピンクの花で飾ったように咲いていた。南極で生き残っていた太郎や次郎を記念したモニューメントがあり、風が強く波が荒い断崖の上に立っている。「北日本観光へリー」トン数は記憶できなかったが500余人と書いてあった(本当は正確な数字が書いてあった)
稚内港を定刻15;10→17;05、

最北端の鉄道
猫台
2時間弱のヘリーボート、波は静かだったので大した揺れもなく船のエンジン音を響かせて走る。途中進行方向に対して左側に明日に行く利尻島が山の頂を雲で隠しており島全体は良く解かるのだが写真のようにはすっきりは見せなかった。前方には高い山はないが平たく細長いのではないかと思われる礼文島が見え出してきた。礼文島のフェリーターミナル香深港(かふかこう)に定刻通り到着する。5時とはいっても丁度夏至にあたり日が一番長くまだまだ明るい、礼文島で最初の観光場所はバスで10分ぐらいの西側の海岸で荒海にけずられたゴツゴツした断崖になっていた。展望台があり、そこからは山のほうに「桃台、断崖の岩場には猫台」という岩がある。

また、見晴台の周りには「レブンシオガマ、レブンカンゾウ、オオバナノウド」その他数え切れないほどの花が咲いており、ここですでに花の浮島という名前の由来が解かるような気がした。写真は撮ったがうまく写っているかどうか?
宿泊するホテルに行く前にもうひとつ地蔵岩とメノウ浜を見学する。メノウ浜では本物のメノウが見つかるというので一生懸命探す、それぞれ見つけるのだがせいぜい直径が1cm位のものでバスガイドの話では各自が宝石店へ持っていって綺麗な宝石にしてもらうのが一番とのことだった。ただ一つの三井観光ホテル本日の宿である。

今回の旅行は北海道の海の幸が一杯で適当な疲れと綺麗な空気でお酒もうまいしなんと言っても海産物は豊富なので美味しくいただいた。

アザラシの昼寝
2日目は礼文島のお花畑を2時間半の散策となっているので出来るだけ身軽で雨具だけは必ず持参とのこと、北の天気は何時変わるかわからない。車で10分ぐらいのところにお花畑の見物コースの入り口がありそこからはリックを背中に歩き出す。少し行くと、さっそく霧がかかり始めてきた。標高はたいしたことは無く200m前後と思われる、山の上に行くほど霧は濃くなり視界は40~50mになる。


草花は3000種類といわれるが次から次へ説明はしてくれるのだがどんどん忘れてゆく、人間の歩くところは遊歩道のようになっているので大雨が降らない限りはそんなに問題は無い、霧が濃くなったり、薄くなったり流れるのだが方角は東西南北分からない。最初の休憩所(足の弱い人はここからバスへ引き返す)ここから先は礼文林道コースというのがあって右左と花畑が続いていた。霧が無ければ山の全体像が見られるのだがそれだけが残念だ。歩道の周りの20~30mは見ることが出来るのでレブンカンゾウが一番多いのだがパンフレットに載っているものより多くのお花が分付しており目移りするばかりである。コースは一本道なのでガイドさんの説明は無しで各自が適当に花を見ながら先に進む、このコースの先端はバスが先回りしていて待っている。途中は人が多くてコースをはみ出さないように挨拶しながらすれ違いになる、写真を撮っているとその分だけ遅れがちになる。足の不自由な方もおり多少遅れても最後尾にならずに済み2時間ほどのお花畑の散策が終わる。礼文島は一周する事は出来ないが東海岸コースという道路があり、島の端から端まで観光コースはある。宿泊した所は南側になっておりお花畑を見ながら山頂付近を北東に向かって歩いてきたことになる、ヘリーが着いたところは「香深港」で、バスが待っていたところは「香深井」という所だった。ここから先はバスにて車窓の見学となる、途中日食観測記念館、昼食に寄ったところには沖合い50mぐらいの所にアザラシが20~30匹が頭と尾を持ち上げて弓なりになって昼寝の最中だった。ここではウニたっぷりの丼昼食だった。車は更に北へ向かって走り一番北の端のスコトン岬、澄海岬(すかい)、レブンアツモリソウ群生地へ移動する。特にアツモリソウは観光できるのは6月17日までで我々の着いた日は6月20日で3日ほど遅く群生地には入れませんでした、でも幸いなことに垣根越しに5mぐらいの所から写真を撮ることは出来た監視員は24時間体制でレブンアツモリソウの盗難を監視している。心無い人間が時々居るとの事だった。バスはもう一度、香深港に戻り隣の島、利尻島に向かう早めの到着で島の真ん中にある利尻富士の展望台に行く最初は天気が良かったのだが山の中の展望台に近づくと小雨が振り出してきたバスから歩くところは10分ぐらいなのだが残念ながら利尻富士は姿をみせてはくれませんでした。仕方が無いので観光用の看板を写真に収める。山を降りて宿に着く頃には空が晴れていた。
翌朝、窓を開けてみると目の前に大きな利尻富士がそびえていた。パチリ写真を撮る。礼文島とは違ってこちらは島を一周することが出来る利尻富士は1,721mとの事で雲さいかかって居なければ島の何処からでも見ることが出来る、所々には雪も残っておりなかなかの眺めであった。車は左側の窓に時計の反対周りで島を巡りだす。途中海鳥の繁殖地では数百羽空き地を占領していた。オタドマリ沼の湿原、姫沼の一周コースを観光して利尻空港に向かう。利尻空港から新千歳空港へ乗り継ぎで羽田へ向かうことになっている。昨日は天候が悪く新千歳への飛行は出来なかった、という。この利尻空港はとにかく千歳から来なくてはどうにもならない、我々のバスが着いてからしばらくたって飛行機が到着した。ANAの時間表から125人乗りで予定通りの到着と分かる。今回は費用が割高と思っていたが飛行機の乗り継ぎで羽田に帰れるのだから当たり前のことである。また宿泊が稚内で移動を全てフェリーで往復し礼文や利尻には泊まらないそして猫も杓子も旭山動物園を見て帰るこれが常道である。いうまでも無くこの日記を書いているのは無事飛行機が異常なく飛行したことを物語っている。今回は海産物の多い食事やオットセイ、飛行機など全て快適であった。
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