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新幹線の旅 @ 京都桜見物&吉野山 新横浜から新幹線で「のぞみ205号14号車」(ツーリズム) 新幹線での旅行は愛知地球万博(05年8月)のときだから2年ぶりの新幹線になる。今回は新横浜が8:02と早いので朝は毎日の散歩の時間4時台に起きて約1時間散歩するのだが今回は散歩をせず、すぐ朝食にしたもっとも朝から雨で散歩には向いていなかったのである。パソコンで新横浜までの時間割を出しておいたので近所からのバスは7時57分、そこからは富岡、上大岡(特急に乗る)、横浜(JR)乗換え、更に東神奈川でもう一度乗り換えて新横浜となる15分ほどの余裕はあったが予定通りに運び上記予定表の14号車に乗り込む、横浜からの乗車者は10人位いたと思う、予定通りの運びで京都に着いた。朝家を出るときには小雨が降っていたのだが新幹線の途中からは雨が止み暖かく適当な天気になってきた。(我々が新幹線に乗っている間に新潟周辺の能登半島を中心にして震度6強の大きな地震があり死亡者は一人だったが道路や家屋の倒壊があり負傷者は200人ほどで約2000人が避難生活をすることになった、2年前には新潟地震があり復興の最中だった)京都の観光バスは「クラブツーリズム」専門に扱っているそうだ。京都駅を出発して道々の桜を見ると未だ蕾で桜の花見には少し早かったようだ。所々にある枝垂れ桜には、ちらほら紅色に染まった花が見え始まっていた。最初の観光地は「哲学の道」で降りて「銀閣寺」を見る。境内では椿やアセビの花が咲いていたがやはり桜は咲いていない、花はないが桜の花探しとでも言ったら悲しくも面白いかもしれない。雨上がりの樹木の風情とか斜面のコケなどを見ると思ったより新鮮に見ることが出来た。「南禅寺」に着いた頃にはところどころ薄日が差して雨の心配は要らなくなった。やはりここも桜が売りだったのにソメイヨシノの花はなく緋寒桜か枝垂れ桜が頑張っていた。花はなくても建築物の観光には人ごみにならず貸切の状態でこれはこれでよしとする事にした。「平安神宮」も数本の枝垂れ桜があり満開ではないがそれなりに楽しむことが出来た。花嫁さんが記念写真を撮っており外国人が珍しそうにカメラを構えて写していた。続いて「円山公園」知恩院から円山公園辺りの桜は場所によっては2~3部咲きのものもあるがソメイヨシノではなく箱根だとコメ桜というのがあるのだがそれに良く似た花が咲いていた。(後日調べた所では「ヤマシロサクラ」である)公園の中はやはり枝垂れ桜がほぼ満開、日曜日で暖かなので少なめだが人の列が出来ていた。時間が十分あったと思ったのだが八坂神社や清水寺へは回りきれず少し手前まで行き途中から引き返す。円山公園の売店で久しぶりに抹茶のソフトクリームを食べる(家内はオレンジ)、桜の花見売りだったのだが何処へ言っても枝垂れ桜しか見られなかった、桜なら何でも良いというわけではないと思うが、予定にはなかったのだが京都の御所に綺麗な枝垂れ桜があるというのでそれを見に行くことにした。広い「御所」の中で花の咲いているのは外れの方の庭に一際にぎやかな花が咲いていた、それが枝垂れ桜である。花の咲き具合は今が丁度良く見事に咲いていた。 京都や吉野山の桜は蕾でしたが、御所の枝垂桜は満開だった。 話はそれるがプードルのスタンダードが居たので話をしていたら体重60kgもあるという大きなワンちゃんが居た。 京都、奈良でサクラの花を探して見て歩いたのだが結局は枝垂れ桜だけだった。今日の宿泊先は大阪の箕面温泉で奈良から高速道路を走っておよそ1時間半大阪伊丹飛行場を夜景として見渡せる山の中腹にあるリゾート温泉混雑は少なくて思ったよりは早く到着した。 ここまでは良かったのだが配置された部屋は2階の山側で折角の夜景の良く見えるところとの売りだったのにがっかりだった。更に付け加えるとエレベーターのあるところから部屋までの距離は長く歩幅で測ってみると180歩(1歩60cmとすると)100mになる計算だ。風呂に入って温まり日曜日のテレビをあらかた見て夜景を見に行く、サービスのコーヒー券があるので夜景の良く見えるところに陣取る、コーヒーを飲みながら伊丹飛行場へ発着する飛行機の航跡を見ながら部屋は悔しいけどつかの間の夜景を楽しむことが出来た。もちろん大浴場からも夜景は見ることが出来る、リゾート地なのでもう一つ有料の大浴場があり宿泊者への利用券を持って行くのだが本館から一度棟続きだが外に出る格好だ、取り立てて褒めるものはないが温まる温泉だった。 2日目は吉野山で桜を見ることになっていたのだが途中でも桜は咲いておらず期待は出来ない。1週間ぐらい早く来たようだ。箕面のホテルを出ると大阪から奈良への高速道路を通るのだが大阪市内にも観光名所が沢山あってバスのガイドさんは大忙しだ、高速道路は万年の渋滞であるとのこと、確かに渋滞はしているが多少でも緩々走り続けているのである、これが一つのポイントになるのだそうだ、というのは伊丹飛行場のそばを通過するので道路の上をすれすれに大きな飛行機が通るとのこと、期待していたのだが少し離れかかった頃通過した。吉野山へは奈良に入っても街の中を通り、山を二つぐらい乗り越えなければならないほどの山奥だった。途中で柿の葉寿司のお弁当を積み込、トイレ休憩をして、天下一の千本桜を見るために一路車は走る。山に入って駐車場へそこからは自分の足で見学や散策となる。二時間半とってあった時間は先ず一番奥(自由時間の関係で見られる範囲の一番奥、上千本、中千本、下千本とあって、勝手神社は中千本)の「勝手神社」に直行する。折角来たのにお寺は老朽化して危険で入れずに表側から残念そうに見るだけ。元来た方に向かって歩き「吉水神社」に行く、およそ1300年前の白鳳年間の創立と伝えられる古い寺であった。「蔵王堂」これは金峯山寺の本堂で安土桃山時代に建立された大伽藍である。高さ34mの国宝。一目千本と言われる桜の花は咲いていなかったが古い歴史の一部を見ることが出来た。少し早めにバスに帰って柿の葉寿司の弁当を頂く。 今回の最後の見所は「長谷寺」これも山の中にあり登り廊下見学の道順に沿って長い階段を登る総本山長谷寺は山の中腹にあり枝垂れ桜が今が盛りで見事、もう一つ黄色で華やかに咲いていたのがサンシュウの樹で境内を彩りに添えていた。丁度デジカメの余裕がなくなりここから先は写真が取れない残念。別名ボタン寺とも言われる時期的に今ボタンは枯れ枝のように30cm位の棒が立っている形だ。長谷寺の見物が終わって帰りの新幹線に乗るため熊野古道の一部を通過して名古屋に向かう。名古屋からは「こだま」550号にて横浜に帰る。名古屋では各自夕食をとり電車に乗り込む。少し居眠りをするためにキリンの500ml缶とつまみを買って今回の旅は終了となる。 |