簡易スペアナ・アダプタ

GigaStの簡易スペアナ・アダプタキットを使用しています。左の写真が外観です。右のは内部です。トラッキングジェネレータ、スペクトラムアナライザなどの主要モジュールは完成した状態になっているので組み立てでそれほど難しいところはありません。制御はパソコンで行います。組立てたのみで校正はしていません。参考にスペアナでTVchを受信してみました。横軸の周波数軸は、まあ問題なさそうです。
仕様概要:周波数範囲;3〜7000MHz、最大入力レベル;0dBm、スパン;0〜1000MHz、RBW;200/50kHz
 UHF帯広帯域アンプVHF帯広帯域アンプMF/HF帯広帯域アンプ1〜61dBステップアッテネータ10dBx4ステップアッテネータHF帯リターンロスブリッジVHF帯リターンロスブリッジ20dBカップラインピーダンスブリッジ 等のVHF帯での周波数特性の測定に使用しました。
コンパクトに出来ていますので、テスター感覚で使えます。
 このスペアナが得意とするGHzの世界にはなかなか乗り出せず、まだまだ活躍の機会が少ないのが残念です。

なお、ここに掲示したデータは、記録をのこすため、すべて自作計測器で得たものです。 これらの機器は、信頼できる計測器で校正をしているものではありません。 ここに掲示したデータは、「おおよそ」、または「傾向」を見ていただく程度と理解してください。

アナログTV波の観測

参考に、スペアナでアナログTVchを受信してみました。受信アンテナ+家庭用TV受信ブースターの出力をスペアナにつないでいます。

中央に2本見えているのが、アナログTV1ch映像91.25MHz、音声95.75MHzです。その左2本は3chの映像/音声です。
 
アナログTV 4ch、6ch、8ch、10ch、12chのそれぞれ映像/音声です。

携帯電話周波数帯の観測

参考にスペアナで携帯電話周波数帯を受信してみました。下右の写真のアンテナを手に持って1階の窓から突き出して受信、UHF帯広帯域アンプで増幅しています。

 
800MHz/900MHz帯の携帯電話用周波数帯の状況です。左端はDOCOMOチャンネル、その右方3グループのチャンネルはKDDIチャンネルです。
 
0.8φ錫メッキ線で作った携帯電話用周波数帯受信用のλ/2(約17cm)簡易ダイポールアンテナです。