犬の脂漏症の原因
犬の脂漏症は、フードに含まれる脂肪分の取り過ぎや不足し過ぎる事、アレルギーによるホルモン分泌量の異常、加齢による免疫力の低下などによって、細菌や寄生虫の感染に対して、皮膚の防御反応が異常に活発になるために起こります。
犬の脂漏症は、新陳代謝が活発に速まり過ぎているために急速に角質化が進むため、ビタミンやミネラルの不足なども考えられます。
毎日食べるフードの脂肪分は、多すぎても少なすぎても皮膚病の原因になります。
また、若い時は特に異常が見られなくても、加齢とともに免疫力が低下したり、ホルモンを分泌する内分泌系が異常を起こし、急に症状が出てくる場合もあります。
それは、皮膚表面の細菌のバランスが乱れるためです。
人間にも犬にも、皮膚の表面には常に数種類の細菌が常在していますが、免疫機能が健全な時には、このような皮膚トラブルは見られません。
しかし、免疫力の低下やアレルギーによるホルモン分泌量に異常が見られると、カビ、細菌、寄生虫などが急に増え始めるため、皮膚の防御反応が異常に活発になります。
このような皮膚トラブルには、食事の栄養バランスを見直したり、カビ、細菌、寄生虫が寄り付かない衛生的な生活環境を与えてあげる必要があります。
