例えば、まったくネコを飼うなんて考えてなかったのに偶然道端で出会ったニャンコに惹かれ、つい拾ってしまったあなた。
すばらしいです。小さい命を守ってあげたいという気持ちはとても大切な事です。
ペットショップへ遊びに行き、かわいらしいニャンコと目が合って運命を感じたあなた。
まさしく運命です。小さなキッカケでやがてそのニャンコは大きな存在へ変化します。
でもよく考えてみて下さい。ネコも生き物です。ネコの寿命は平均15年、長い子で20年生きるネコもいます。
その間責任をもって面倒をみる覚悟はありますか?飼育するにはお金だってかかります。病気になった時助けてあげられますか?
また、ネコを飼える環境であるかも考えなくてはいけません。
ネコを飼うという事はかわいいし、癒されるというメリットだけではありません。
当然デメリットだってあるわけです。
そういうデメリットや飼育出来る環境であるかを理解した上でネコを飼いましょう。

最低限これだけ当てはまれば飼える環境にあると言っていいと思います。 個人的に言えば去勢・避妊が出来る事、外には一切出さない事も大切な事です。これは後で説明します。
さて、ネコを飼う環境もバッチリという方。ネコとの出会い方も様々ですが共通して言える事はまず、ネコの健康状態を知る事です。
ペットショップでネコを選ぶ時は実際に触らしてもらいましょう。
ネコを見るポイントは...。

ペットショップで購入された方は、おそらくそのペットショップから病院で健康チェックを勧められるかあるいは掛かり付けの病院で健康チェックした後に渡される事と思います。
最近のペットショップは動物愛護法が改正され、ワクチン接種や健康管理が厳しくなっていますし、
もし先天性の異常がある場合はそれを表記しなくてはいけなくなったので昔の悪徳ペットショップのように病気の子を売りつけたりという事はなくなってきたと思います。
ネコを貰った場合も動物病院で健康チェックをしてもらった方がいいでしょう。
ネコを拾った場合は必ず動物病院で健康チェックをしてもらいましょう。
野良猫から生まれた可能性が高いので、ノミやダニなどの外部寄生虫や回虫や条虫などの内部寄生虫に感染している
可能性が高いです。それにウィルス性の感染症にかかっている場合もあるかもしれません。
寄生虫の中には人にも感染するものもいますので獣医さんに診てもらいましょう。
家にはもともと飼っているネコがいる場合、その子にも感染してしまうのを防ぐため、健康状態がわかるまでは
一緒に遊ばせたりせず隔離しておいた方がいいでしょう。