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青木村義民太鼓保存会 |
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青木村は昔から「夕立と百姓一揆は、青木から」といわれるくらいにこの地域の中では百姓一揆が多く起こった地域です。その一揆の首謀者となり、処刑された人たちは各地域で“義民”として奉られその意志は村の人々に語り伝えられてきました。
青木村では、江戸時代に5件の百姓一揆が起きています。その中で天和2年(1682年)、増田与兵衛が庄屋の不当利得によって村人が苦しんでいるのを見かねて藩主に直訴したのが最初の事件です。願いは聞き届けられ村人は救われたのですが、当時の掟により与兵衛父子は死罪となってしまいました。これが青木村の“義民”第1号で、その後4回の一揆が起こりその際首謀者となり処刑された人々は義民として祭られ、個々の地区でお祭や供養が行われてきていました。そして、与兵衛の事件から300年にあたる昭和57年に村全体の顕彰活動として、「義民祭」が開催され、義民顕彰会が作られたのと併せ、義民の功績を後世に伝えるための「義民太鼓」が作られました。
「義民太鼓」は、 御諏訪太鼓宗家 小口大八 先生の作品で和太鼓の演奏と口上により百姓一揆の様子を演じるミュージカルともいえるものです。当時の百姓の衣装を身にまとい、むしろ旗を振って打ち鳴らす太鼓の音は見る人に感動を与えてくれるものと好評です。
その太鼓を通じて義民顕彰の心を伝えるため出来たのが「青木村義民太鼓保存会」です。現在、主に大人で構成する本来の保存会と、小学生から高校生までの子どもが中心に活動する「こまゆみ会」があり活動をしています。

特に、子供たちの「こまゆみ会」は、一昨年と今年、日本太鼓連盟が主催する、「日本太鼓ジュニアコンクール」の長野県予選会で優勝し、長野県の代表として全国大会に参加しました。
☆ 第9回日本太鼓ジュニアコンクール(全国大会) 結果 (←クリックしてください)
☆ 第9回日本太鼓ジュニアコンクール(全国大会)&京都旅行 レポート
★ 平成19年 活動報告 (主な活動の内容について掲載しています。)
★ 平成20年 活動報告 そ の 1 (1月〜8月) 、そ の 2 (9月〜10月 )
★ 平成21年度 活動報告 そ の 1 、そ の 2 . そ の 3 New !
★ 平成22年度 活動報告 そ の 1 New !