昭和22年(1947)に結成した婦人会は、以後活発な活動を続け、昭和35年(1960)度から文部省の補助事業として、女
性の教養と技能を高めるための婦人学級を計画し、四年間の継続事業を終了した。
また、45年からさらに文部省補助事業をとして進め、学級生は55人、全員に30ページの学級テキストが配付され、それに基づいて
学級運営がなされた。その内容は高く評価されている。
昭和49年(1974)度の計画では、学級員40人。計画概要は次のようである。「救急看護法」「司会及び会議の持ち方」「婦人の健康と美容
法」「婦人のスポーツ」「民謡・踊り」「農薬や洗剤による公害問題」「税金や年金」「健康を守る食生活の知識と実習」「地方自治の基本構想」など
であった。女性の村民生活や家庭生活上の必要な知識を広め、地域社会のために力を発揮できるようになることをねらいとしていた。
この、婦人学級の活動はさらに「若妻学級」の活動にも発展していき、安房郡市の婦人会から高く評価された。
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