ー三芳子どもかるたー

   かるたを通して、村の歴史や風土や生活を見つめ直し、これからの三芳村を考え合うことができたらすばらしいという発想で作られた。
 当時の三芳村子ども会育成会連絡協議会会長(山名)が中心となり、小学生から言葉と絵を募集したところ、たくさんの作品が 寄せられた。力作が多く選定に苦労したが、読み札が完成し、絵札は安藤さん(下滝田)が描いた。同年12月に各家庭に配付され、多 くの人が手作りかるたを楽しんだ。
 その後、作成から10年以上が経過し、村の発展にともない村の姿も変わったことから、22世紀にふさわしい内容を織り込んだかるた に改定することになった。
 平成13年(2001)に村教育委員会が、小学生から新しい読み札の言葉を募集し、絵札は福原氏(池之内)により描かれた。
 最初は、家庭や地区の子どもたちの集まりでのかるた遊びが中心であった。その後、村のイベントの「さわぎんぴっく」や子ども会、1 月には、学校主催行事として、競技ルールに従ったかるた大会を開催し、優勝を競うようになった。
 子どもたちは、かるたを通して現代社会の状況を吸収し、未来を創造する力を習得する。明日の三芳村を語ってくれる小さな伝道師とし て育っている。手作りの「三芳子どもかるた」がたくさんの子どもや村の人たちに愛され、一層親しみを持って郷里三芳村を理解するよう になっている。

 
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