この一年を振り返っての出来事

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6月マメラ産卵  7月猛暑  8月カメラの失踪?  9月サンダル   10月金魚事件  おまけ  2012年3月 エール
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     3月    東日本大震災 2011年3月11日

            あの日、会社で勤務中に揺れが来ました。水戸では緊急地震速報の音が誰の携帯からも鳴らず、まさに突然に
           揺れ出し、恐ろしい勢いで揺さぶられ、机の下に潜りました。                
           開いている書庫の中の物が落ち、パソコンが倒れたり、机から本体が落下したりしました。

            本震のあと、外に全員避難するよう指示があり、会社の構内で待機していました。
           一時間程度で勤務先からも帰宅指示が出ましたが、既に橋がいくつも通行止めになり、大渋滞となっていました。
           仕方なく会社に戻り、帰宅できない人達とともに非常用電源があるビルの食堂に集まり、一夜を明かしました。私は
           総務部なので、残った人のために色々と用意する作業もありました。
                          そこでは、テレビの映像に誰もが言葉を失っている様子で、大勢いたのにどの人も声を抑えて緊張感に包まれて
           いました。大きな余震も多く、その度にざわめきが起き、テレビから次々と届く大惨事の状況に震える思いでした。

            ほとんど眠れずに夜が明け、帰宅したのは早朝6時半でした。明るくなって状況が見えた街並みは、いたる所の
           塀が倒れ、屋根の瓦や壁やガラスが割れ、道路はくねり、倒壊している家も見ました。 自宅に着くのが怖かった・・。
           家族とは前夜に無事の確認が取れていましたが、最初に自宅に入った時、無残に倒れているタンスや食器戸棚を
           見て、余計に奥に行くのが怖かった。                     
           土足で家に上がり、その光景を見た時、奇跡かと思いました。
           リビング(和室)のブラウン管テレビが飛び、サイドボードの上の物も中身も飛んでいたのに・・。
           足の踏み場もない状況だったのに、水槽が倒れていなかったのです。                      


             
                
                                      ふすま↑

            水槽の水は揺れで半分近くに減っていて、ポンプの道具が水槽内に落ちており、金魚は 固まって
            まったく動きませんでした。水槽を軽く叩くとやっと金魚が動き、ヘタヘタと座り込みました。
           見渡すと、ふすまが中の座布団に押されてはずれ、その支えで水槽が 固定されて守って
           くれている状態でした。



                      
                    現在の様子

              
 亀達は冬眠中で、サイドボードの奥の台に乗せてありました。 (白いカバー)
             サイドボードの上の観葉植物や飾り物も、中身のカップ類もほとんどが飛び出した状態
             だったのに、亀達の冬眠容器は・・こちらも無事でした。(写真ではよくわかりませんが、
             容器の上にはサイドボードの上にあった植木鉢が落ちて、蓋が傾いていました。容器の
             半分が蓋と植木鉢でふさがった状態でしたが、亀達はその反対側にジッとしていました。
              容器が台の上に乗ったままだったので、物が散乱した室内に放りだされずに済みました。
              
たまたま、隣の部屋に置いていて、寒さで下の葉が枯れてきてしまった「幸福の木」を
            この部屋に移動し、テレビ台の横に押し込むように、冬眠容器の前に置いていました。

            
その木が冬眠容器を押さえてくれる状態だったようです。
            
            

             想像を絶する大災害で、本当に大事な多くの命が犠牲になり、家屋が、事務所が失われました。
                             悲惨な状況に、涙がこぼれる毎日であり、自分達のいる所も福島原発の隣県。緊迫の日々でした。
             ですから、金魚と亀たちの無事を語るのも気がひけて、沈黙しておりましたが、掲示板で心配されて
             コメントを下さる皆様にいつまでも黙っている訳にはいかないと思い、茨城県在住であることも含めて
             平成23年3月15日の掲示板でご報告させていただきました。

              復旧が進むとはいえ、多くの皆さんが辛い思いをされ、不自由な生活をされ、福島の様子も心配な
             状況が続き、毎日を一歩ずつ進むことに努めつつも、気分的にHPを更新できない思いがありました。
              
ただ、金魚も亀たちも不思議な力で守られたようにも思え、力を私なりにもらっていました。
            
小動物ながら、生命としてがんばり、健気に暮らしていましたので、その 様子は記録しており、今回、
             まとめて掲載します。彼らの日常ですので、平和な様子に対するコメントもあることをお許し下さい。
 

******************* お伝えしなかった日々 *********************



 
   6月 マメラの産卵

             

    
                      土の容器に入り奮闘していました。

     
          顔中、土だらけ・・放心状態に見えました。       卵には土がかぶっていましたが、そっと土を払いました。

         6月23日に、マメラちゃんが卵を産みました。甲羅も顔も土だらけになりながら健気に産卵していました。
       けっこうしっかりと土をかぶせて足で押してあったため、探すのが大変でしたが、少なくとも8個はありました。
       残念ながら孵化しませんでしたが、よくがんばったと思います。

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       7月 猛暑

    
                   
        
マメラちゃーん そのミニプールに入るのは無理だよ〜はみだしてる(^^;

     

     移動して・・こっちなら大きさもOK(^^)            土の上も冷んやりしているから快適みたいです。


 猛暑の夏でした。ベランダにはスダレをかけていましたが、亀たちも日光浴は
午前中のみで、日昼は日光浴せずに植木鉢の木陰にいることが多かった
ように思います。丸いプール(植木鉢の受け皿)が2匹はお気に入りでした。
節電の時でもあり、水浴びしているのを見て、気分的に涼んだりしていました。
 

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     8月 カメラの失踪事件

       我が家では夏の昼間はベランダ、夜はエサをあげるために、室内容器に移すという習慣となっています。
          夕刻になって、亀たちを室内に入れる時、お腹を減らしたマメラは寄って来るのに、ベランダプールの中にいる
          黒いカメラが見つけにくくて、その上、カメラは石のようにジッとしていることが多いのです。
          それで、呼んで顔を上げたり、寄ってくるまで、持ち上げないというように訓練してみました。
          「カメラ」と呼んで、動いて寄ってくるまで持ち上げないことにしたのです。それをしばらく続けている内、カメラも
          お腹は減っているので、徐々に寄ってくるようになりました。

          ある日、帰宅してベランダプールを見るとカメラがいません。8月中旬で猛暑でした。
          プールの、いつも居る場所あたりに手で入れて探してもいません。
          暗いベランダで、「カメラ〜」「カメラ〜」と呼びました。反応なし・・。青くなりました。まさか、カラスが?
          もう一度、呼んでみました。「カメラ〜」

          すると、ガサゴソと音がしました。でも、姿は見えません。もう一度、呼びました。確かにガサゴソという音で
          カメラが反応(返事)しているのです。それで、音のする方に耳を傾けた時、バスキング場に隙間が出来ていたことに
          気付いて、手を中に入れてみました。

           すると、いました!握って持ち上げると、猛暑の日中に落下したようで甲羅がカラカラでした。

                    

                 
            上の画像では隙間は押して、直してありますが、カメラの甲羅が横になってスッポリ入る位、
            空いていました。マメラちゃんが大きいので、隙間があっても落ちると思わず、カメラも動きが
            機敏なので、そういう所に入ると思わず、注意不足でした。

            カメラはすぐに水中に入れて、乾きから救出しましたが、もし、外泊したりして気付くのが遅かったら
           危なかったとも言えます。最初、声をかけても音がしなかったのは、おそらく落ちた時にバタバタしたで
           しょうし、暑さと乾きと疲れで失神していたのかもしれないのです。
            何度も呼ばれ、カメラはハッとして動いて、「僕はここにいるよ。」と教えてくれたのでしょう。
           呼んだら動くという訓練の成果が発揮した時でもありました。
           カメラと意思疎通できて、無事に発見できて、本当にホッとしました。以後、気をつけます。                    

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    9月 サンダル好きな亀たち

   

    相変わらず、サンダル好きな2匹です。「朝顔につるべ取られて もらい水(加賀千代)」という有名な
    俳句がありますが、我が家では、
「亀さんにサンダル取られて 外出られず
(字あまり)」状態です(^^;


我が家ではこれまでに何度も、ベランダの亀さん側の出入り口に置くサンダルを変えて
いるのですが、人間が履く機会は、ベランダの植物の水撒き程度で、この通り、亀たちに
占領されている時間がけっこうあるのですが、どうも、その時に水分がつくので、痛みが
早いのかもしれません。(玄関側に置いてあるサンダルはかなり何年も変えた記憶がありません。)

でも、この幸せそうな様子を見ていると、「どうぞ、どうぞ」と言いたくなります(^^)
  亀さんの日光浴には、レンガ、石の上、すのこバスキング場等が利用され、甲羅が
硬いので、柔らかいものに乗っても、その弾力が伝わらないようにも思いがちですが、
実は、サンダルの柔らかいクッション感がかなり気に入っているみたいです。
 

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     10月 金魚が土管にはさまる!

      ある夜、寝ていると金魚の水槽から音がします。静かに、でもいつまでもゴトゴト・・という感じでした。
       夜は金魚の水槽にカバーをかけているため、開けてみたところ、なんと、素焼きの土管に大きい方の金魚が
       挟まってしまい、開いているところに背びれ部分がはまって身動き取れなくなっていたのです。
        小さい時から飼育しているので、自分が土管を通れなくなるほど大きくなった(太った)ことにどうも気付いて
       いなかったようです(汗)


                          
                      
                           
その時の画像(つい、写真を撮ってしまいました^^;)

                  

        ⇒ 

   小さい土管の時は、夜など体半分を土管に入れていました。  一回り大きい土管に変えたので、今はスイスイと通っています。

           
 
       その後、金魚は学習して、土管に体半分だけ入れていたりする様子がよく見られて(左)
可哀想なので、通り抜けできるように、一回り大きい土管を買ってきました。
   大きくなっても最初、コワゴワと様子を見て、半分入って、バックで出てきたりして
      いましたが(金魚はバック泳ぎもできるのですね。)今はスイスイと通過しています(^^)
                      


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       おまけ画像 伸び伸び〜♪

     

               気持ち良く日光浴のマメラちゃん     気持ち良く水浴中のカメラ君(手足長くて、亀に見えない?)

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     2012年3月 自発的な冬眠明け

                 
                         2012年春 のどかな窓辺 

                 

                     昨年は地震で無理やり、目覚めさせられた2匹でした。

                  今年は自然に普通に目覚めることが出来て嬉しく思っております。

               人間はもちろんですが、小動物も平和に暮らせる日々であってほしいです。
 

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      今日も走る水郡線

         
                                                   青空と水郡線(キハE130系)        (水戸市でH23.10月に撮影)

                  画像は亀さん飼育に関係ありませんが、茨城の水戸市と福島の郡山市を結ぶ
                JR東日本の水郡線
(すいぐんせん)です。 
(ちなみに茨城と福島はJR常磐線の電車もつながっています。)
                ウィキペディアで「気動車」を検索すると、画像掲載されている代表的“気動車”です。

                東日本大震災で線路や設備に被害を受けましたが、無事に復旧しました。
                全線運休の時期も、皆、きちんと一時停止してから線路を通過していて、日本人の
                真面目さを毎日、実感していました。

                   今は元気に走っています。毎日、福島と茨城をつないでいます。
                                     

               
  フレーフレー福島/~   フレーフレー東北/~  フレーフレー 茨城/~

     
       被災地の皆さん、そして、ご覧下さっている皆様の地域にもエールを送ります!




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