駐車場から1分
第二十番善峯寺および京都市内からは国道9号線を亀岡方面へ、亀岡市役所前の交差点を左折、京都縦貫道「亀岡IC」を過ぎて、京都学園大学を左に見て次の曽我部小学校の信号を右折。観光シーズンの休日は保津川下りなどで観光客が多いので、京都縦貫道を利用したほうが良い。料金は「沓掛IC」から「亀岡IC」まで500円。
大阪市内からは国道423号線を亀岡方面へ、法貴峠を降りて亀岡市内へ入る手前の曽我部小学校の信号を左折するとすぐ。
京都府亀岡市曽我部町穴太東の辻46
【駐車場】
国道423号線から穴太寺への手前100mほどのところ左側に専用駐車場がある。結構広く100台ほど駐車できるのでよほどのことがない限り駐車できると思う。
【駐車料金】  400円
【拝観料】   無料
【内観料】  本堂のみ、庭園のみ各300円         双方なら500円
第二十一番穴太寺は京都市の北西、亀岡市の農村地域にある。第二十番善峯寺からマイカーで約30分、国道9号線を西へ、京都縦貫道亀岡ICからわずか5分ほどのところにある。
駐車場に車を停め、約1分ほどで山門前に出る。つい最近まで古びた土塀に囲まれていたが、白塗りの真新しい土塀に生まれ変わり、すっきりとした風情となった。口丹波亀岡の農村地帯にたたずむこじんまりとした寺である。
建立は705年。文武(もんむ)天皇の勅願により大伴旅人の甥、大伴古麿が薬師如来を本尊として寺を開いたと伝えられている。稲の豊作への信仰が根付いているのか、穴穂寺とも言われている。札所としての本尊は聖観世音菩薩。丹波の郡司・宇治宮成の妻妙智が評判の悪い夫を改心させようと962年、京都の仏師感世に仏像を彫らせた。宮成はその礼として感世に白馬を与えたが、惜しくなり感世を弓で射ってしまった。家へ戻ると観音像の胸に矢が刺さり血が流れていたという。身代わりとなった観音像のお陰で感世は無事だったと言う。
この説話により、穴太寺の観音は「身代わり観音」として深く信仰された。
「大涅槃釈迦像」は撮影禁止
「びんづる」さん
テキスト ボックス: かかる世に
  生まれあふ身の
        う
あな憂やと
    おも    たの   とこえ ひとこえ
思はで頼め 十声一声
聖観音像は33年に一度だけ開帳される秘仏で、'08年から'10年に毎年1ヶ月だけ開帳が予定されている。
本堂の釈迦涅槃像も人気が高く、病気に悩む人が治してほしい部分を撫でると病気が治るとの言い伝えがある。
境内は広くはないが、本堂の格天井(ごうてんじょう)には狩野派の絵師が動植物の絵を131枚も描いている。また、本堂左にある本坊の書院から眺める丹波随一と称される庭園、多宝塔は心癒される思いがする。
マイカーで行く 西国三十三ヶ所巡り
インターまでの途中にはコスモス園
秋には一面コスモス (写真は10/18)
近くの稗田野神社は癌封じ
湯の花温泉の入り口
周辺の見どころ
名園越しの「多宝塔」
天台宗 菩提山 穴太寺
観音菩薩