仁王門

志ょしゃ山」の文字

観音菩薩
奥の院
舞台からの眺め(冬)

舞台からの眺め(秋)

本堂正面

本尊の「六如意輪観音像」
ご開帳は毎年1月18日
姫路 太陽公園
姫路城
周辺の見どころ
冬の本堂(摩尼殿)
テキスト ボックス: はるばると
         しょしゃ
のぼれば書写の 山おろし
  松のひびきも
       みのり
御法なるらん
マイカーで行く 西国三十三ヶ所巡り
京都の貴族に生まれた性空上人は36歳で出家、九州で修行をつんだ後、970年、56歳のときにここ書寫山に訪れた。ある日、庵の側にあった桜の木に天人が舞い降り、木に礼拝し、「この生木の如意輪観音様に礼拝します」と言って去っていったという。そこで、性空上人はこの木を切り、安鎮という者に命じて一尺五寸の如意輪観音像を刻ませ、その上にこの摩尼殿を建てたとされている。当初の本尊は1492年に焼失し、現在は同じ桜の木に刻んだ観音様を安置しているそうである。
本尊は秘仏であるが、毎年1月の鬼追い式では開帳される。
陰謀により退位した花山法皇が失意の最中訪れたのがこの書寫山であり、性空上人の教えを受け、法皇が観音霊場再興を発願するきっかけとなった、西国三十三ヶ所霊場とも非常にゆかりの深い寺である。
参道には
三十三箇所のご本尊が並ぶ
ロープウェーの乗り場
第二十六番一乗寺からマイカーで国道372号線を姫路市街地へ入り、市川を越えた辺りで山手の方へ、書写山を目指す。

西国三十三ヶ所の中では最西端。「西の比叡山」と呼ばれ、標高370mの山上にあり、かつては巡礼中の難所とされていたが、今ではロープウェイができ、参拝も用意になっている。
姫路市郊外の夢前川沿いの駐車場に車を停め、山麓駅からロープウェイで山上駅まで登る。途中、眼下に広がる瀬戸内の絶景を眺めているとまさに下界から遊離していくような気持ちにさせられ、心が和やかになる。
山上駅から仁王門までは、西国三十三ヶ所のご本尊に見守られながら坂を登り、仁王門を過ぎ、坂を下ると勇壮な舞台造りの観音堂(摩尼殿)が見えてくる。
巨大な舞台造りのお堂で、石段の下から見上げる舞台は厳然とそびえ、周囲の緑が美しい色合いを添えている。
【駐車場】
ロープウェイの山麓駅近くに駐車場がある。駐車可能台数は約300台で満車の心配はないが、オンシーズンはロープウェイが混雑すると思われるので時間に余裕を持って出かけるのがいいでしょう。ロープウェイの運行時間などは関連のホームページを参照ください。
ロープウェイは片道500円、往復900円
【駐車料金】  無料
【拝観料】   500円(2009年より)
         本堂まで往復バスを利用する場合は1,000円
【内拝料】    無料
第二十六番一乗寺、または山陽自動車道「山陽姫路東IC」、播但連絡道「花田IC」から国道372号線を姫路市街方面へ、市川に架かる新小川橋を渡りその先の「二本松」交差点を右折、1.5kmほど先の「大日」交差点を左折、突き当りを右折、その先の「白国」交差点を左折し、道なりに約3.5km進んだところの「横関」交差点を過ぎ、橋を渡ったところの交差点を右折すると左手にロープウェイ客用の駐車場がある。
兵庫県姫路市書写2968
第二十七番  圓教寺
本堂の内部
コの字に並ぶ「三つ堂」
常行堂、食堂、大講堂

秋の摩尼殿

公開された「書写山縁起絵巻」

天台宗 書寫山 圓教寺
肉眼では、明石大橋と小豆島が見える

2009年11月 ご開帳の様子