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ハハコグサ(キク科ハハコグサ属)母子草 別名 御形(オギョウ ゴギョウ)

荒地や道端など人里に多く見られる2年草。全体に綿毛が多く春の七草の一つでオギョウもしくは、ゴギョ

ウの呼び名もある。かっては、若草を食用として、餅に入れてついていた。4〜6月に黄色の頭花を次々と

咲かせる。
名前の由来は、葉や茎が白い綿毛を被っているいる様子が母親が赤子を包むように見えたこ

とから母子草と呼ばれるようになった説ともう一つは、葉を餅に入れて草団子としたことから「葉っこ草」と

呼ばれるようになり、それが転訛してハハコグサと呼ばれることになったとされています。
御形の御は接頭

語で形は人形を表わし、母子草で作った草餅は、母子餅と呼ばれました。3月3日の節句に母子の人形を

飾り、母子餅が備えられたことからいつしか母子草は、「御形」と呼ばれるようになりました。
ハハコグサ(キク科ハハコグサ属) 母子草 御形