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ハゼラン(スベリヒユ科ハゼラン属) 瀑蘭

ハゼラン(スベリヒユ科ハゼラン属)瀑蘭 別名 三時草 三時花 花火草

熱帯アメリカ原産で日本には、明治の初期に持ち込まれています。

別名にあるサンジソウ(三時草)、サンジカ(三時花)ですが、名前の通り午後の三時になると決ま

って開花し、短時間花を咲かせる変な植物です。光量、気温には関係なさそうで雨の日でもまるで時

刻を知っているかのようです。体内時計を持っているのでしょうか。

数ミリの小さな花で、しかも数時間しか咲かない訳ですから、受粉するにはあまり効率がよくないよ

うに思えますが、この時間帯に食事するこの花のサイズにあった小さな昆虫(蜂、てんとう虫など)

だと逆に効率的なのかも知れません。

瀑蘭という名前ですがラン科ではなくスベリヒユ科の植物で瀑の字が当てられているのは、どうも花

火草に語源があるようです。実が弾けて飛ぶ様子を線香花火に見立てているのかと。