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ヒメヒオウギ(アヤメ科フリージア属) 姫檜扇

ヒメヒオウギ(アヤメ科フリージア属) 姫檜扇  姫檜扇文目(ひめひおうぎあやめ)英名 ア

ノマテカ


南アフリカ原産で日本には、大正時代に観賞用として持ち込まれた。半耐寒性の多年草で秋植えの

球根植物。草丈20cm、葉茎は細いが、葉茎に対して比較的大きな2〜3cmほどの目立つ花を咲か

せる。6弁花の下3枚に斑があり、花色も白、赤、ピンク、オレンジと豊富で観賞用として栽培さ

れている。


秋に種を撒き植え付けると発芽、冬に剣状の葉を出し、春に花を咲かせ、夏になると葉は枯れて休

眠する。球根植物で翌年以降もこのサイクルを繰り返す。種子の散布により生存域を拡大する。(

6月10日撮影)


裏山を散策していると、こんな所にと思える場所に姫檜扇の一群に出会いました。人の入らない半

日陰で日照条件はあまり良くないと思われる場所です。赤花が主群ですが白花もあります。鉢植え

では、よく見かける花ですが、残土を処分した際に種が混じっていたのでしょう。すっかりと野生

化しています。斑点が笑っている子供の目と口に見える愛らしい花で特に印象に残ります。