一覧に戻る
ホオジロ(スズメ目ホオジロ科) 頬白

日本では、北海道から種子島以北に分布する体長17cmほどの留鳥または、漂鳥。
雄の頭

上と上面が茶褐色で、黒い縦斑があり、腰は赤褐色。顔には、白と黒の縞模様がある。下

面は、茶褐色、腹の中央から下尾筒が白い。雌は、体色が淡く、顔の模様は茶褐色。嘴は

、短く尾は長い。
地鳴きは「チチッ」「チチチッ」。さえずりは、「チョッピイ・チチュ

・チュチュチチュー」と聞こえる。地上を跳ね歩き種子を食べ、繁殖期には、昆虫類など

動物質のものを食べる。
毎年のように屋上庭園のユキヤナギの茂みに営巣し、つがいで子

育てをする姿を見かけます。ホオジロも他の野鳥と同じく雄の方が白と黒のコントラスト

が際立ち、さえずりも雌を呼ぶ求愛の為か4月から7月の繁殖期の頃良く通る長く美しい

鳴き声をします。雌は、景色に溶け込む地味な色合いの保護色をしています。
子育ての時

期、巣に近づくと急に飛び立ち、間近に止まり、安全な距離を保ちながら少しずつ巣から

遠ざけようとする行為が見られます。

ホオジロ(スズメ目ホオジロ科) 頬白