イブキジャコウソウ(シソ科イブキジャコウソウ属)伊吹麝香草 別名 百里香 イワジャコウソウ ナンマンジャコ
ウソウ
北海道から九州にかけて日当りの良い岩地に分布する小低木。伊吹山に多く自生し、麝香のような芳香があるこ
とから伊吹麝香草の名がある。茎は細く地表を這い、良く分枝する。花期は5〜8月にかけ枝の先端に短い花穂
を付ける。
名前の中に草の名があり、見た目にも草本のようですが、草本ではなく木本でシソ科の3〜15cmほどの草状小
低木です。
イブキは、伊吹山に多く自生していることに由来し、麝香草はその名の通り芳香があり、別名に見る百里香も又、
芳香が百里に及ぶと例えられた名前で、ハーブの一つである日本のタイム属です
ややつる性の性質があり、地面を這う様に広がることから、グランドカバーとして利用されています。
花の季節以外は、雑草と見間違うほど辺りに溶け込んでいますが、この季節淡い紫色の花が一面に広がり
景観に彩りを添えています。
本館裏斜面にて
イブキジャコウソウ(シソ科イブキジャコウソウ属)伊吹麝香草