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イモカタバミ(カタバミ科カタバミ属) 芋傍食 芋片喰

イモカタバミ(カタバミ科カタバミ属)芋傍食 芋片喰 芋酢漿草 別名 節根花片喰


南アメリカ原産の帰化植物で日本には、江戸時代末期あるいは戦後に持ち込まれたとされるが詳細は不明

。1967年に帰化が報じられている。草丈10〜25cmの多年草。花期は4〜9月で1.5cmほどの濃

紫色の5弁花を10〜20個咲かせる。花弁の基部は花先より濃い色をしている。雄しべは長短5個ずつ

あり葯の色は黄色い。葉は根生し長い柄の先に倒心形の3小葉を数本出す。小葉には、ごく短い毛がある

。根の上部にイモ状の塊茎を多数付け大きな株となり分散して群生する。

ムラサキカタバミに良く似た花を咲かせています。花期もほぼ同じ頃なので近づかないと見分けが出来な

い程良く似通っています。花の基部が濃紅色をしていて葯が黄色いことで区別されます。日本では結実し

ないようで塊茎により増殖、群落を形成しています。この帰化植物も日本各地で野生化しているようです。