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カンレンボク(ヌマミズキ科カンレンボク属) 旱蓮木

カンレンボク(ヌマミズキ科カンレンボク属)旱蓮木 別名 キジュ(喜樹)

中国雲南省原産の落葉高木で大正時代に日本に持ち込まれた樹高30mになる落葉高木。花期は7

月から8月で枝先に球状頭状花序を3〜5個付ける。
雄雌同株で頭頂部に雌花、側生の花

序に雄花が付く。葉は互生し薄く柔らかで長さ28cm
と大きく全縁でやや波打つ。特徴の

ある葉脈で表面は陥没し、裏面は隆起する。10月から
11月頃、小さなバナナの形状の

果実を球形に集まって実らせる。
名前の由来は乾いた土地に生える蓮の意で集合花が終えた姿が蓮に見

えることから付けられた
名前と思われます。喜樹は、生命力、繁殖力の強い樹で健康長寿、子孫繁栄を表していま

す。桐と同様、大きな葉
で光合成を行うことから成長が著しく、年々、目に見えて大きく成長しています。この木は、

いつの間にか植木鉢の中で芽吹いたものですが移植後6年ほどで、8〜9mくらい
でしょうか、とても成長の早い木

で、高さ30mにもなり、冬には葉を落とす落葉高木です。
7月から8月にかけ球状頭状花序を付け、果実はバナナ

を沢山集めたような特徴のある果実を実らせます。
すべての部位に抗腫瘍性アルカロイドを含む有毒植物ですが、

近年、抗がん剤として利用され
ています。京都府立植物園の駐車場の周囲に、この木が植えられているのを見かけ

ます。 
ひまわり棟裏にて