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コセンダングサ(キク科センダングサ属) 小栴檀草
コセンダングサ(キク科センダングサ属)小栴檀草

北アメリカに自然分布するキク科の一年草で日本には、江戸時代に持ち込まれたとされ、雑草として扱わ

れている帰化植物。花期は9月から11月で黄色の管状花のみの頭花を茎や枝の先に集散状につける。


は下部では対生し、上部のものは互生する。5小葉を持つ羽状複葉、又は、3出複葉で小葉には鋸歯が

あり、両面に細毛が密に生える。茎は、四角柱状から六角柱状で直立するか、途中から盛んに枝分かれす

る。痩果は、線形の扁平な四稜形で上部にかぎ状の剛毛をもつ刺が3〜4本あり、動物に付着し種子の移

動を行う。


適応力が高く群生することから、在来種、農作物への影響大で要注意外来生物に指定されています。セン

ダングサの名は葉の様子が栴檀の葉に似ている事に由来します。
種子は、いわゆる引っ付き虫で細長い形

状をしていて、先端には3〜4本の槍状の棘があり、その棘にさらに下向きの小さな棘を付け動物の毛に

絡み付き繁殖地を拡大しています。
発芽気温の関係でしょうかそれとも人の衣服に付き人の移動に合わせ

分布を広げているのでしょうか関東以西の太平洋側に多く分布が見られるようです。日本海側と中部地方

を境界として東日本以北には侵入していない様です。ただ温暖化の影響でしょうか北へ北へと分布を広げ

ているようにも見えます。