ニワゼキショウ(アヤメ科ニワゼキショウ属)庭石菖 別名 南京文目 草菖蒲
北アメリカ原産で日本には1887年、明治の中期に持ち込まれたとされる帰化植物。日当りの良い痩せ地を
好み群生する。花期は5〜6月頃で白、又は赤紫色の6弁の小さな花を咲かせるアヤメ科の多年草。サトイモ
科の石菖に似ていることから、庭に咲く石菖という名前が付けられている。
多年生の植物で、花は朝開き夕方には、閉じていて、日の当たる日中にしか見ることが出来ません。花が小さ
いことから早朝だと、その存在を見逃してしまいそうです。又、花は、受粉すると1日でしぼみますが、次々と
咲くことから、開花している庭石菖の群生場所は、見所の一つです。種子は黒く熟すとはじけて飛び散る性質
から生存戦略として生育に適した地に根をおろし群生する道を選んだのでしょう。
本館右斜面にて