ノハラナデシコ(ナデシコ科ナデシコ属) 野原撫子
ノハラナデシコ(ナデシコ科ナデシコ属)野原撫子
ヨーロッパ原産の1〜2年草の帰化植物で1966年栃木県で発見される。砂防用種子に混じ
り日本に持ち込まれたもので、高度成長期の開発とともに短期間で日本全国に広まる。草丈は
10〜50cmで葉は線形。5月から7月にかけて淡紅色の花を数個、茎の先端に次々と咲かせ
る。果実は刮ハで熟すると先端が4つに裂開し種子を散布する。
この季節、径が1cmほどの小さな花にもかかわらず鮮明な淡紅色が良く目立つ花です。敷地内
のほぼ全域にわたり定着していて散策すると至る所で出くわします。
河原撫子に対し野原に咲く撫子としてこの名前が付けられています。