オガタマノキ(モクレン科オガタマノキ属)招霊の木
オガタマノキ(モクレン科オガタマノキ属)招霊の木 小賀玉木 黄心樹 別名 オガタマ
トキワコブシ ダイシコウ日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹。本州の関東以西の
太平洋側、四国、九州、沖縄に分布する。神社や庭園、公園どに植栽される。神事に用いら
れることから神社の境内に植えられることが多い。
神道には、神に祀る木として、オガタマ、サカキ、ヒサカキ、シキミなどがありますが、本
来は、霊魂を招く木としてオガタマノキが用いられていました。招霊の木は、このことに由
来します。枝葉を神前に供えて霊を呼ぶ招霊(オギタマ)が転訛してオガタマと呼ばれるよ
うになりました。常盤辛夷は、常緑で辛夷の花に似ていることから名付けられています。大
師香は、樹脂や葉に芳香があることから、又、黄心樹については、花の芯は、黄色くないこ
とから香の意味かあるいは、字の誤用とされています。茶花園の椿の中にある為、花の時期
でないと周囲に溶け込み見分けを難しくしています。常緑高木であることから現在は3〜4
mほどですが、いずれは、小楢に並び15mもの大木となるのでしょう。
茶花園にて