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サフランモドキ(ヒガンバナ科タマスダレ属) サフラン擬
サフランモドキ(ヒガンバナ科タマスダレ属)

西インド諸島、キューバ、メキシコ原産の多年性球根植物で日本には、江戸時代の中期に伝わる。

当初はサフランと呼ばれていたがサフランと区別する為サフランモドキと改名される。
花期は、6月から9

月で10cm〜30cmの茎を伸ばし先端にピンク色の花を咲かせる。花弁に見える萼片を合わせた花被片

は内側の3枚と外側の3枚で構成され、6本の雄しべはT字型にオレンジ色の葯を付付ける。1本の白い

雌しべは雄しべより長く突き出し先端の柱頭は3裂する。
ゼフィランサスは、タマスダレ属の総称としての

呼び名でサフランモドキとタマスダレは同じ仲間です。繁殖力が強いのか日当りの良い場所に点在して咲

いています。当初は移植されたものと思われますが、今ではほとんどが野生化しているようです。花は1〜

2日と短命ですが次々と花茎を伸ばし新しい花を咲かせることから咲き続けているように見えます。