シロバナタンポポ(キク科タンポポ属)蒲公英 古明 田菜 藤菜 布知菜
漢字で蒲公英と表記するのは、開花前に採取し乾燥させたものを漢方でホコウエイと呼ぶ事に由来する。タンポポの
呼び名は、茎を裂き、反り返らせる鼓のようになり、江戸時代には、鼓草と呼ばれていた。鼓を打つ音「たん・ぽん」に
由来する。この白いたんぽぽは、一昨年の春、瀬戸内海に浮かぶ小島に自生していた種を持ち帰り、紫陽花園に撒
いたものが発芽したものです。昨年、花が咲き、今年も花を咲かせ、すっかりと根付いたようです瀬戸内海の小島に
は、黄色いたんぽぽは見られず一面のシロバナタンポポでした。海を隔て陸と隔離されていることから、他の種との交
配がなされず種の保存が保たれて来たのでしょう。
紫陽花園にて
シロバナタンポポ(キク科タンポポ属) 白花蒲公英