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スイセン(ヒガンバナ科スイセン属)水仙 
水仙の名は中国での呼び名に由来する。「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」とい

う中国の古典に由来する。

水仙は有毒植物であることから、鹿にも食べられず移植されたものが毎年鱗茎をふやし群落を作ろうとしてい

ます。本館裏側の斜面にも多数植えられていることから、いずれは裏山斜面が水仙の花で埋め尽くされる日が

来るのかも知れません。
スイセン(ヒガンバナ科スイセン属)水仙 別名 雪中花 凌波仙 

地中海原産でシルクロードを経て中国に伝わり室町時代以前に日本に伝わったとされる。
日本に伝わった経路として

は、陸路伝来説と海路漂着説とがあり、別名の凌波仙は、スイセンの鱗茎が波間を漂い異境の浜辺へ漂着、その地

で繁殖したとすることから名付けられている。
中国、長江の下流域にあったスイセンが洪水などにより、海に流され日

本に漂着したという説である。水に浮く軽さで塩分にも強いことから、自生地とされる伊豆、淡路、福井などの海辺に

流れ着き大群落を作ったものと考えられている。