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ヤマザクラ 山桜
ヤマザクラ(バラ科サクラ属)山桜

本州の宮城県、新潟県以西から四国、九州にかけて分布し、日当たりを好み低山地に広く自生する。

花は、5弁の淡紅色の両性花で3月から4月にかけて、葉の展開と同時に開花する。

奈良県の一目千本と言われる吉野の桜、染井吉野が有名ですが、吉野山の桜と言えば、本来この山桜

を指しています。修験道の開祖、役行者小角がこの山桜の木で修験道の本尊を現したことから吉野山は、桜

の名勝となりました。

山桜は、花と葉が同時に展開することから、容易に見分けることができます。開花時期は同一種でも生育環境

により1週間程度のずれがあるようで、その為長期間咲いているように見えます。

3枚目の画像は本館裏斜面の最上段から見下ろす大木となった山桜の木ですが、こちらは、4月1日現在、未

だ蕾のままです。

野鳥が種を運び大小様々な山桜がかなりの本数自生していますが、何と言ってもこの大木となった山桜が満

開となるのが山桜の見所の一つです。

寒桜、寒緋桜、染井吉野、枝垂桜に続き5番目に開花を迎えています。

本館左雑木林にて