小江戸  川越 めぐり 

ネットを通じてのご縁で、川越の喜多院の見事な紅葉を見に行くことになりました
11月も末日だというのに18度ちかくもあって暖かな日差しの下での川越散策になりました
羽織はかまのガイドさんが今日の案内役でした
このガイドさんの面白おかしい説明で笑いが途絶えることもなく、江戸情緒が残った川越の街を楽しむことができました。

喜多院とは天長7年(830)に慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まりと伝えられています。
喜多院となったのは慶長17年(1612)、徳川家康の信任を得る天海僧正が、住職となってからのことです。
寛永15年(1638)、大火によって喜多院のほとんどを焼失したために
3代将軍家光が江戸城内の紅葉山から客殿、書院などを川越の喜多院に移築しました。
その客殿や書院には「家光誕生の間」「春日局化粧の間」と伝えられている部屋あり、今でも残っていて見ることが出来ました。
これらは、慈眼堂・山門などとともに重要文化財に指定されています。

次は川越独特の蔵造りの街並み散策です。
この蔵造りは享保5年(1720)に幕府の奨励で、江戸の町に耐火建築として蔵造り商家が立ち並ぶようになりました。
江戸との取り引きで活気のあった川越の商家もこれにならい蔵造りが建つようになり
今でもその当時のまま大事に保存されてるようです
その中でひときわ高く目を引く【時の鐘】は、寛永年間(1624年〜44年)に川越城主酒井忠勝が
城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれ
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたものです
高さ約16メートル、寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルだそうです。
もちろん1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせているようです。




back menu