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@本社アドミゲート前 2005年06月18日

株式会社オリエンタルランドの従業員輸送バスは、勿論自社が運営するテーマパークの従業員用の通勤バスである。JR京葉線開通前は旧本社前が始発地点で、そこから現在の本社アドミゲートを通り、バックステージへと繋がっていった。旧本社前とは、オリエンタルランド交通(現:東京ベイシティ交通)の旧:舞浜車庫隣接の産経新聞の印刷工場が建っている地点であり、1983年オープンのテーマパーク=東京ディズニーランドオープンまで、建設現場の現場事務所的役割で存在していた。京葉線開通前は、テーマパークのゲストも従業員も、すべて最寄り駅は東西線の浦安駅。ゲストは浦安駅から徒歩5分のところにあった浦安バスターミナルから直通バスを利用するが、従業員はオリエンタルランド交通の一般の路線バスを利用し、終点:舞浜車庫から隣接の旧本社前から発着する会社のバスに乗り換えていた。 JR京葉線が1988年12月1日に西船橋/南船橋⇔新木場まで暫定開業をし、パーク最寄り駅/舞浜駅が開設となり、舞浜駅から徒歩で通勤が可能となったため、オリエンタルランド交通舞浜車庫隣接の旧本社前発着を改め、本社前発着となり、日中キャストを乗せて公道を走ることは無くなった。折り返しは本社前であるが、バスは転回のため、本社横にある従業員駐車場で向きを変えていた。また、当時はバスの車庫(社有車の駐車スペース)はこの場所にあった。現在のディズニーリゾートラインの車庫の、一番運動公園寄りの地点で、バスの姿を見ることができたが、撮影は殆ど不可能になった。
2001年09月04日、第2テーマパーク(東京ディズニーシー)がオープンにするにあたり、TDSルートの路線が2001年7月ごろより開設された。系統は2種類あり、従来のルートはTDLルートとされ、別個に運行されている。
従来より、車両はオリエンタルランド所有で白ナンバーではあったが、運行を大新東に委託してきた。車両もOLC敷地内に留置されていたが、2003年10月ごろには車両を大新東に譲渡し緑ナンバーの貸切バスとなり、運動公園裏に大新東舞浜営業所が移転・開設され、そこに車両も配属されるようになった。給油は、以前は舞浜の日本石油で日中10時ごろ行っていたが、大新東譲渡後は大新東営業所内で夜間にタンクローリー横付けで給油されるようになった。
以来、夜間の駐泊は大新東舞浜営業所で行われていたが、2011年3月ごろより(震災とは関係が無く)、再びOLC構内に夜間も留置されるようになった。
2014年5月1日より、永らく運行を受託していた大新東に変わり、京成トランジットバスが受託し、運営するようになったがダイヤなどには変更はない。
なおTDLオープン当初より早朝および深夜の、東京ベイシティ交通の路線バスの運行時間帯外に浦安駅との便が運行されている。
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