読書記録:[2007-6-15] Dangerous Game

「Dangerous Game」William Harris, ed. L.G.Alexander (2000)

迫ってくる狂気

William Harrisという作家や彼の探偵小説Filbert Wileyのことは 知らないのだけれど、最後まで実話として描かれているので不安が残った。

これは幽霊譚なのだけれど、幽霊以上に狂気的な雰囲気が怖い。 シュールレアリズムなんかの夢の中のような狂気でなくて、理 解のできる狂い方といった風。普段は抑えているけれど。

もしも、Harrisが実在する作家なら、彼の探偵小説を時間を追って読んでみ るのもおもしろそうだ。

6月15日読了。

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2007-06-15 公開 Copyright(C) 2007 tar0t All rights reserved.