
松尾芭蕉が弟子の曾良を伴なって旅をした「奥の細道」。 芭蕉があこがれていた、歌枕の地「みちのく」を 目指した旅である。 江戸から出発して東北を廻り、北陸をへて大垣までの 600里(約2340km)、約5ヶ月間の旅であった。 そのうちの約2ヶ月間が「みちのく路」である。 ここでは、福島県の「白河の関」から 山形県の「鼠ヶ関」を越えて北陸へぬけるまでの、 「東北みちのく路」にスポットをあててみた。 ※更新情報 *芭蕉像・・・福島・文知摺観音追加(2002. 7. 22) *足 跡・・・福島・文知摺観音追加 (2002. 7. 22) |
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![]() 「おくのほそ道行の芭蕉と曾良」 森川許六筆 |
![]() 「芭蕉坐像図」 |
松尾芭蕉 1644年(正保元年)、伊賀上野(三重県上野市)の赤坂町に生まれる。幼名は金作。6人兄弟の次男。 19歳の頃から主君の俳諧の相手を務める。 29歳で江戸に出る。 39歳の時「武蔵曲」発刊、初めて「芭蕉」の号を用いる。 深川の芭蕉庵に住み、 「古池や蛙飛こむ水の音」 の名句などを成る。 46歳の時、陸奥へ旅立つため芭蕉庵を人に譲り、 「奥の細道」の旅に出発。 51歳で没・・・ 最後の吟「旅に病んで夢は枯野をかけ廻る」・・・ |