| 燧ヶ岳・春スキー (1) |
| 春スキーだ。ゲレンデ小回り~コブ練習用の小賀坂の短い板(162cm、略称:短2)にマーカーの山スキー用ビンディングを付けた板をデビューさせてみようか? シールは、以前ショートスキー用に買ったシール(幅65mm)が使えそうだ。 (福島のショップのお兄さんのジョーク?では)マーカーのビンディングは、「歩くスキービンディング」ではなく、「(滑り重視だが) 歩く事もできるビンディング」らしい。 私は、4月10日頃に左膝が偽痛風発作ををおこし、4月後半は運動を自粛していた。還暦過ぎて体力は低下気味だ。 |
どうなる事やら・・・・??? |
| ★★☆ ▲△△ |
御池口、 全5.3h 5/11、晴 |
短2 | 登り不適用具だったが・・尾瀬ヶ原・ 尾瀬沼・広大雪原の展望◎。 緩いザラメで快適滑走。 |
道路地図(マピオン) 1/2.5万 地図:燧ヶ岳 山・高原地図:14 尾瀬 |
ルート 図 |
| 今年度は、七入からは夜間通行止め(凍結しているから?)で、a.m.7:00にゲートが開くらしい。それに合わせて、自宅を出発した。 前回(10年も前だ~・・・)つぼ足で登った時は、早めに出発し、夏道沿いを進もうとしたが、ルート(踏跡)を探せず、若干徘徊した。(帰路で解ったが、駐車場の奥の角から登れば良いのだった。) ![]() 今回は、たくさんの人々を先行させ、そのルート取りを参考にする作戦にした。 大きなパーティが2グループ登っている所(→)。 写真では、途中で小ピークに登っているが、尾根筋に乗り上がってから小ピークに向かう人もいた。 |
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ちんたらチンタラと準備して、a.m.8:05、駐車場南西隅から歩行開始。 (朝一の軍団としては最後尾だが、私より遅い出発の人も少し居た様だ。)
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| ルート最初の急斜面バーンの下に到着した。バーンを登って行く人も見えたが、ブナ林で私に挨拶して追い抜いて行った人は、バーンの左(東)の斜面を登って行った。この山を知り尽くしていそうな・・落ち着いた余裕の雰囲気だったので、その人のルート取りを参考にする事にした。(ルート図の大きな△) 短い板でシール幅が狭いので フリクション不足と予想され、クランポンを再装着した。(クランポンはフリクション不足を補って有効だったと思う。トラバースでのエッジはずれも防いでくれたと思う。)スキーを浮かして歩かねばならないので、脚力負荷はやや増えた。 クライミングエイド(急斜面登り時の踵の支え)はクランポンが効く浅い角度のみで歩いた。(他の人を見ていると、ディアミールも大きな角度ではクランポンは効果なさそうだった。) 急斜面の最初は、確かに、九十九折れで登るのにお手頃な傾斜だったが、最後は結構急な斜面になった 真似して失敗だったかな~・・・。 バーン方向に戻ると、ボーダーやスキーを担いだ人々が、バーン左縁を登ってきていて、その流れに合流した。 |
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緩やかになった尾根筋を少し右に進むと、 ![]() 広~い 広沢田代だ。 立ったまま、水分補給と有色深呼吸の休憩5分。 さてと~正面、熊沢田代に向かっての登りだが・・・、手前は左から右へ登れば傾斜を緩められそうだが、向こう側の急斜面は どう登ろうか? 急斜面を頑張ってジグザグに登っている人が見えた。 (帰宅してから)ふと写真を見ると、左側を巻き気味に登って行くルート取りも有りかも。(実際、そういうルート取りをしたと思われる人もいた。その方が標高差は少ない。林の状況は不詳。) |
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熊沢田代への登り、緩斜面での左から右への登りは山沿いを進んだ。 (ルート図 両田代の間のループの広沢田代側の○) (谷沿いを進んだ人の方が多かったようだ。(同じくループの広沢田代側の△) ) 急斜面(ルートで2回目の急斜面)には、大きくは3つのバーンがある。(夏道もあり、登っている人の多い)右端のバーンを登る事にした。 右端のバーンは 広い。その右縁に向かって徐々に登り、右縁でルートを探すのが、傾斜が緩く登り易そうに見えた(ルート図 両田代の間のループの熊沢田代側の○と桃点線)。しかし、左縁をジグザクに登ったスキーの踏跡があったので、そこを登った(同じくループの熊沢田代側の△)。 天気良く暖かいので雪が緩い。九十九折れの最後のターンで、滑落しそうな不安を感じたので、右へトラバースした。これが結構大変だった。急斜面だし、大木のシュカブラが有るし・・・。 やっぱり、最初から右縁寄りでルートを選んだ方が良かった・・・。 |
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急斜面を登りきると熊沢田代の手前の浅いピークに到着。
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熊沢田代の向こう側の樹林帯の登りの途中で、踵(かかと)が痛くなってきた 私の兼用靴はガルモントアドレナリンで、登りよりは滑走重視の靴だ。 (ゲレンデスキーでも使っていて)3年目?踵が緩くなったように感じ、昨シーズン後に、スポーツ用品店に売っているゴムのスポンジのようなものをインナーの踵と甲に貼った。 ゲレンデでも長く履いていると(ステップのない長いリフト等で)踵が痛くなっていた。しかし、長いリフト2本滑ってたら、休憩所でバックル緩めて少し休む(~リフトに乗っている時、片足ずつトップを上げて、踵へかかるスキーの重さを軽減する等する)と、問題はなかった。 (踵への荷重を軽減すべく)甲のバックルのみ締めてみたり、数歩に1回 思いっきり膝を後傾して 踵を前に出して踵の締め付けを休ませてみたりした・・・・。 |
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なるべく傾斜が緩くなるように、ジグザグだったり、トラバース気味だったりの登りで登った。 ←写真上右端の暗緑が、下から見て山頂っぽく 見えた林だ。 水平線部が山頂直下の 台地部だ。 斜度は25°~30°程で 滑るにはお手頃だが、 緩いザラメなので、 登りでは、スキーが 乗っている雪ごと 崩れそうで やや不安。 登りづらい。 板を雪面に打ちつけるようにしながら、一歩一歩を進めた。 |
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12:54 俎嵓・頂の直下の台地に到着。 とりあえず、ザックを下ろし、スキーもはずした。 ![]() 俎嵓頂までは、標高差7~8m程だ。空身で山頂まで行ってこよう。 |