三ツ峠山 (1)

H26.08.16(曇)河口湖東の三ツ峠山(1,785m)を訪れた。

三ツ峠口
 、1.4h、
8/16、曇
裏山で森林浴。屏風岩俯瞰。
売りの 富士山・河口湖の眺望は
霧の中。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:河口湖東部
山・高原地図:31 富士山 
ルート

今年の夏は、台風11&12号の来襲で、週末の天気は総崩れだ。今日は秋雨前線が全国を覆っている。唯一 甲府〜東京付近のみが曇時々晴で、(登頂ではなく)クライミングなら何とかなりそうな雰囲気だった。おあつらえ向きに、ミキヤツ教室の三つ峠マルチピッチの講習に1人空きがあったので、直前に申し込んだ。

会津から甲府はとっても遠い。高速を利用して6時間超の運転時間だ。
甲府のビジネスホテルに前泊する事にした。甲府までは、関東回りでも 新潟回りでも、所要時間 は大差がない。関東はお盆の帰省(Uターン)で混雑すると推測し、新潟回りで甲府に向かった。


三ツ峠山は、河口湖(834m)からなら標高差1,000m弱になるが、 三ッ峠登山口(裏口登山道、1,295m)からだと標高差500m弱で、裏山サイズの登りになる。

カチカチ山(河口湖から尾根筋にかかるロープウェイの終点、≒天井山)までの尾根筋は、緩やかで、富士山や河口湖の展望がずっと広がりそうだ。
地元のバス会社(富士急行)のお勧め「河口湖からバスにのり、最短経路の三つ峠登山口か登頂し、富士山と河口湖の眺望を味わい続けながらカチカチ山(≒天井山)に下る。」だ。確かに展望が素晴らしそうなルート取りだとは思う。

8/15 14:15 頃、自宅出発。
新潟付近は、雨降りではあったが、快調な速度で走行できた。しかし、妙高高原までの時々の1車線に合流直前で数回ひどい渋滞になった。しめて1時間弱ぐらいロスったか? まだ妙高の渋滞の中の18:30頃、久野先生からメール「明日は予定通り行います。」の連絡があった。渋滞で停車しているので、「了解」の返信メール打てた。

諏訪湖 S.A.付近でも、花火大会で渋滞。しかし、これは、車道に駐車しなように係員が誘導していたので、15分程度で済んだか?

小淵沢(久野夫妻の居住地)手前付近から、雨は土砂降りになった。携帯にメールが届いたようだが、走行中なので確認できない。やがて携帯に電話、(1点減点の交通違反だが)電話には出れそうだ。久野先生から「さっきは、午前中発表の天気予報で判断したが、夕発表の予報では、前線の南下が予想より早く、昼から雨になりえる。明日は中止にします。」

う〜ん、小淵沢と河口湖の天気は若干違うと思うが・・・、この土砂降りでは、その判断も やむ無しか?

明日は三ツ峠登山口から三ッ峠山登頂して帰るか〜・・。展望広がりそうなら、カチカチ山方向にも少し下りて、富士山と河口湖の展望を楽しもう。
8/16 a.m.6:30頃 目が覚めた。出発は7:00頃か?
アプローチに関してはHP日本アルプス登山ルートガイドさんが詳しいので、それを参考にしていた。国道137号線の新御坂トンネルの南側出口で、東側の旧御坂みちに入り、登山口のバス停のあるヘアピンカーブで右の林道(西川新倉線)に入った。

何回かカーブを過ぎると、路肩に駐車している車が増えてきた。

Y字路だ。
(帰宅してから今回得た情報で検討すると)右は西川新倉線の続き、左は(三つ峠登山口もある)林道 清八線だ。

私は昭文社の登山地図“富士山”は持っていないので、アプローチの林道については、良くは知らなかった。右の道上にも路肩駐車している人がいたので、登山口は 右をもっと進むのかと思い、右を進んだ。

林道沿いには、駐車できる路肩はあるが、駐車している車なし。道は延々と水平に続きそうだった。「この道は違うな。」


Y字路上の駐車可能な路肩に停車し、隣の人(クライマー)に“トイレのある駐車場の場所”を尋ねると、「ここ真っ直ぐ(Y字路左の道)ですよ。満車だから、車はここに置いて、ザック担いで行った方が良いですよ。」


 (←)
 下りながら、Y字路撮影。
 左が登ってきた道

 正面右(登ってくれば左)
 すぐに三ツ峠登山口のある
 林道 清八線だ。

すぐに、トイレのある駐車場(20数台)になる。

ほぼ満車だ。(軽自動車なら、あと1〜2台)
三ツ峠の自然(植物等)の解説があった。この山は色々な花が咲くらしい。

 道の先、林道 清八線は
 ゲートで閉じられ、
 迷入する事はない。


右斜面に、林道幅の道が続いていた。上にも5〜8台程度の駐車スペースが2ヶ所あった(悪路なので空きがあった)。道は、石やコンクリートの凹凸が大きいが、最低地上高の高い四駆車なら走行できるようだ。何と!軽自動車も登っていた。軽自動車は前輪とバンパー、前後の車軸間距離 が 短いので、こういう悪路は走行可能なのだ!
上の駐車スペースのすぐ先に、

林道から 右に分かれる踏跡が有った。

道標はないが、
林道をショートカットする登山道であろう。

右の踏跡に入った。

あえぐ程ではないが、やや急な登りだ。

夏なのに、新緑のような色合いの若葉?の森林浴だ。


古木っぽい樹木も ありました。


林道に合流。
(つまり、林道を歩いてきても良い。林道んの方が傾斜は緩い。)

(山をやっている)祖父母と 孫2人が休んでいた。

また、すぐショートカットする。

林道進んだり、ショートカットしたり、林道沿い(植物観察できる)を歩いたり の繰り返しだ。

ミヤマシャジン ?(花柱が突き出ています)

一旦傾斜が緩む。左に広場・ベンチがある。数少ない道標もあった。

 この山は色々なフウロが咲くらしいが、
 カイフウロだろう。

 濃赤紫の筋模様が枝分かれしている。
 ハクサンフウロは筋の色はもう少し弱く
 あまり枝分かれしない。


 下のクルっと巻いた花は?
 クサボタンに似るが、後の緑の萼片が
 気になる・・・フウロの下の緑の実のようなものはクサボタンのツボミだ。
 やっぱり、クサボタンかな
チョット見 花びらの落ちたクガイソウかと思った。

ルリトラノオは細い葉2枚が対生、クガイソウはやや幅広の葉が4〜8枚輪生、葉縁に鋸歯あり。

写真の他の部分を見ると葉は細いが4枚輪生していた。

でも、某園芸店のHPでは、細い葉が十字輪生の花もルリトラノオとした写真もあった。ヤマルリトラノオは有りえるかも。最終判定は留保しておこう。

テンニンソウではなさそうだ。

 Y字路だ。

 山頂直下のループ状
 の道の分岐だろう。

 左:四季楽園
 右:三ッ峠山荘
 への道だ。

 どちらからでも
 山頂に着ける。
右へ進んだ。

少し登って尾根筋に乗ると、逆Y字路で カチカチ山からの道を合わせる。
左へ回り気味に ほんの少し登ると、
三ッ峠山荘。

どうやら、建物の右を進むようだ。

右の物置にペンキで“三ッ峠駅→”の落書きレベルの記載があった。四季楽園をバイパスし、序盤の傾斜を緩めるルートか?

三ツ峠山荘のすぐ裏に、裸地の丘が現れた。
方位板もあって山頂っぽい。
真っ白な霧の中で、周囲はまったく見えない・・
 三角点礎石っぽい物があるが、三角点礎石ではない

 水分補給の休憩はとろう。

 (富士山等の)
 展望良さげだが、
 今日はホワイト
 アウトに近い状態

少し休んでから、GPSを見ると、ここは山頂ではな〜い!

公衆トイレは四季楽園の裏側にあると言う。
向こう(四季楽園)に下りて行く人も、来る人もいる・・・。

17分の休憩の後、四季楽園方向に下った。



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