大滝沢B下半U (1)

H16.08.02(晴後曇
6年前に訪れた、大滝沢B下半を再訪した。
今日は、下記の2項目が目的である。

1.12m直瀑のシャワークライミングをビデオに撮影する。


私、8月末に某沢登りツアーに参加予定だが「(所有しているなら)ラバーシューズが好ましい。」との事だ。私、5〜6年前?に秀山荘のアクアステルス(忍者)を買ったが・・・サイズが合わなかった。(田舎に住んでいると履いてみれないのでつらいです・・。)下敷きをしたり踵に当て物したりして履けなくはない状態にはしたが、格好が悪いし、近場にはアクア向けの沢は殆どないので、殆ど履いていなかった。という訳で、今回 モンベルのラバーシューズ(サワートレッカーRS)を買った。

2.私が持っている2つのラバーシューズの性能比較してみる。

 ロープを垂らして安全確保して、急な斜面で、2つの靴を比較してみようか? 50mロープも持参しよう。

滑川温泉、
2.1h、8/02
、晴後曇
シャワーをビデオ撮影
してみました。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:天元台
山・高原地図:11 磐梯・吾妻
ルート

大滝沢分岐直下の前川に懸る橋を渡ってすぐの 右の駐車スペースに駐車した。既に2台駐車していた。あと2台駐車できなくもない。橋の手前に1台、進入禁止の道に2〜3台駐車できなくもない。滑川温泉寄りの路肩は少しためらってしまう。

まずは、アクアステルスを履いた。
a.m.8:13 歩行開始。登山口までは意外に長かった。推定14分かかったかも。滑川温泉福島屋の奥の橋の板は、少し腐りかけていたが、まだ大丈夫そうだった。

序盤は九十九折れで高度をかせぐ。
ひとしきり登ると、

滑川大滝の見えるポイントだ。

50mロープと余計な靴1コ担いでいる。
非力な私には荷が重いかも・・・。
あとは尾根筋を登る。

(私よりは)若者2人が、私を抜いて行った。

大滝巻きで登山道を使った場合の下り口に、赤布(テープ)や残置スリングがあった。

その少し上の枝沢(ネコノ沢)で、水をいただいた。ここを下って大滝沢におりても、スリングの所から下りたのとは滝1コしか違わない。若者2人がこの沢を下りているのが見えた。しばらくはナメだが、最後少しが・・懸垂下降になるかも。

私は、さらに先まで登山道を登る。

 さぁ、目印の岩だ。
 ここから、涸れ沢をく下ります。
 苔多い。アクアなので慎重に
 下った。

 慎重に下ったせいか、短い距離だが
 18分もかかってしまった。
知ったてはいたが・・・ヒョングリの滝直下に下りた(入渓)。
例の若者2人がすぐ後にいた。(沢歩いてきたのに早いな〜・・。)

ここで、ロープを垂らし、2つのラバーを比較するつもりだったが・・・

平水よりやや水量多いし、アンカーに適した木が、一見 では見つからない。

 登高会のトラ山さんが下を少し
 登ったと書いていたが・・
 釜はどっちをへつったかな〜?

 右はつらそうだ。
 左も、(←)ここが悪い。
 岩に光沢があるので、ヌルがついていそう・・落ちるとサラシ場(滝壺の白く泡立っている所)だ。

 単独行、アクアステルスでは・・
 止めておこう。写真左外付近を巻いて登った。
ここで2つのラバーシューズを比較するつもりだったが、その気はいつのまにか消失していた・・・。

すぐ上に段差&小滝がある。

手前は、落差1.5m程の
幅広段差だ。

ルートの行きがかり上
左をへつった。
 
上写真の上の方の滝(4〜5m)、一般には右を
小さく巻く。

先行の2人(親子?)連れは、お父さんは右を巻いたが、息子は左を直登していた。

左は垂直壁で、カチホールドだ。1〜2秒止まる事はあるが 体を入れて登り続けた。

クライミングの経験がありそうだ。(または 沢でも難所を積極的に登っている?)

私は、無難に、右を小さく巻くつもりだが、そこさえ・・・岩部の上半はヌル苔がついていそうだ・・・アクアステルスではどうだか・・・?

私が様子見して、少しためらっている間に、若者2人が抜いて行った。右を小さく巻きだが、全くスムースに通り抜けて行った。

まっ、行ってみましょう。なるべく苔のない 局所的に傾斜の緩んだ所に 足を置きながら、何とか突破した。覚悟したよりは苦労せず、比較的スムースだった。

そこを登り切った所で、(まだ最初の休憩とってなかったので)水分・糖分補給の休憩をとった。(10数分?)

靴をモンベルのラバーに履き替えた。
ロープは持ってはきたが・・同じ斜面で比較するのはあきらめて、(違う条件ながら)感触・印象だけの比較にしよう。

休憩ポイントからは、ビデオ撮影予定の2段12m滝の上半が見える。親子が登っている様子は見えなかった(既に登り終えたか? 巻いたか? 巻くような滝ではないんだが・・。)。少しして、若者達がサクサクと登って行くのが見えた。
さぁ、シャワークライミングのビデオを撮影しようとした12m直瀑だ。
(以前は下1/3のバンドに水がぶつかり2段12mと表現していたが、今は2/3の水はバンドにぶつからずに滝壺に落ちているので12m直瀑で良いでしょう。)

 前回は青矢印付近のバンドを四つん這いで進んだ。

 今回、バンドがはっきりしない。一部崩れたのか? 水の勢いが強く、バンドにぶつからないで釜まで落ちてるからか?

 バンド状部を進めなくもないが、そこで手を外に伸ばしても、水流の外にカメラが出ないかも。

予定の撮影ができなさそうだ。今回は皆が登っている右(赤矢印)を登り、途中で水流に近づいてシャワーを撮影する事で妥協しよう。

まずは、滝正面から、滝の流れをビデオ撮影。
(タイトルは“ドシャワー”だと単語の切れ目が解りずらいと思い、大滝沢の一字と感動のお〜を兼ねて、“おぉシャワー”にした。)


水流脇から どどど シャワー。


水流裏側(と言っても端の方)からも、どどど シャワー。


とりあえず、最低限の目的は終わりました。



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