湯川でラバー はX

H26.08.08(曇雨)。安達太良・湯川の八幡滝を訪れた。
本当は、今日は北アルプスにいるはずだった。2〜3ヶ月前から、8/07(木)と8/08(金)は有給休暇をとるので、そこには仕事を入れないようにしていた。そして、3泊4日で北アルプスの奥を訪れる予定だった。

 ♪あ〜 それ なのに、それなのに ね〜え、 私の有給休暇+土日の全部を・・奄美大島付近を通過する台風11号が覆ってしまった。少なくとも高い山はダメだ。

昨日は市民プール(\120.何てリーズナブル!)、今日は 湯川の適当な滝で 前回不十分だったラバーシューズの比較・確認をする事にしよう。


ルート図



赤線が my root(中精度)。上図の縮尺は 1/2.5万(cm:1km) 程度。原図は、1/5万 地図。
上図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図 50000(地図画像)、数値地図 50mメッシュ(標高)を使用し(承認番号 平23情使、第635号)、カシミール3Dで作成し、加筆したものである。この画像をさらに複製・使用する場合には、国土地理院長 (と私)の承認が必要です。(個人山行のため個人的に印刷するのは承認不要。)

朝6:00頃に起きたが、空はどんよりと曇っていた。だめだ、こりゃ〜、いくら低い所でも止めておいた方が無難だ。あきらめてボ〜っとしていると、8:00過ぎに雲が切れ 青空が少し見えた(他が曇りでも、会津盆地だけ 雲が切れ青空が見える時も多い)。

「う〜ん、他の地域は曇りだろうけど、何とかなるかな? ダメもとで行くだけ行ってみよう。」やおら準備を開始し、9:00過ぎに自宅出発。土湯道の駅でトイレ&コーヒーブレイクをとり、テンションを上げた。

塩沢温泉の登山者用駐車場に駐車した。道の先を見上げると、丁度八幡滝付近が雲の下縁のように思えた。靴以外は沢装備にして、

a.m.10:54 歩行開始。
当然、下からは沢に入りません。当初は三階滝〜霧降滝までラバー靴を履き替えて感触をためすつもりだった。この出発時刻では、三階滝から入るのも止めて、(八幡滝から少し下り)屏風岩向かいの2段滝ぐらいからにしようか?

 出発から30分程で、沢を渉る。
 “金剛清水”とある。(昨今の雨もあり)
 水量は豊富。
 (ルート図の中央の白枠黒丸点)

 まだ水場休憩は早いです・・。

 もうa.m.11:00過ぎなのに、曇天の林の中
 なので暗く、手振れしてしまいました。

その後が、私の期待値より長かったが、やがて
 3階滝への下り道の分岐になった。
 (ルート図の三階滝の文字の下の白黒丸点)

 “三階滝を経て屏風岩”か〜。
 三階滝を鑑賞した後、(往路ではなく)屏風岩に
 向かって斜めに登り返す道が続いているんだな。


下り道(写真右)は、以前に見た時よりはしっかりした踏跡だ。昨年あたりに刈払いしたかも。

以前、屏風岩から沢に下りて行く道を見たが、地元の作業道かと思っていた。この下りからの登り返しの道だっただ〜。

今日は、三階滝には下りませんよ〜。
登山地図では、八幡滝まで1時間10分だったような気がするが、もう1時間を超えてしまった。私、高齢者ペースなんです、ふん。

屏風岩を通り過ぎる。向かいの2段滝・・・今日は水量が多いように見える。あまり条件が良くない。途中で大雨降られると・・何とか戻れるとは思うが、今一つ 気が進まない。今日は八幡滝〜中の滝付近でのお遊びにするか?

 なんか怖そうな所がありますね。
 鎖があるので大丈夫。

 以前はどんなだったかな〜・・?
 木材や壊れた橋に隠されているが
 岩棚様のルートだったかな〜?


 12:11 八幡滝到着。
 霧雨が降っていた。

 う〜ん、ここで良いかも。天気の良い週末なら登山者が多く、目立ちすぎるが、

 今日は、Week day 、台風も九州に近づいていて曇天だ。ここを通る登山者はいまい。

 ここで、遊ぼう〜っと。

水流部分は、多彩な形の岩だ。水流の中央にロープを垂らし、色々なコース・傾斜・多彩な形のステップでラバーの比較をしてみようか?

まずは、フェルト(モンベル沢足袋ショート)を履き、右の水流が無く 鎖がある部分を登って、上にロープ(8mm50m)をセットしてこよう。ロープをセットして下り、水流部を指で触ってみた。水流のある部分は、黒い滑らかな岩に見えたが、ヌルがついている。ヌルで黒褐色になっているのかも。

う〜ん、まずい。フェルトで色々な条件を登ってみるのなら良い練習場だが、今日はラバーを試したい。ラバーでは登れない状況だ。

しょうがない、乾燥した所で、(良いステップには乗らないで)少し悪いステップで、チョットだけ感触を確かめる程度で妥協しよう。右寄りにランニングビレーをとり、乾燥部にロープが垂れるようにした。

まずは、5年前?購入したサイズが合わなかったアクアステルス(秀山荘・忍者)を、その後 今年購入したモンベルサワートレッカーRSを履いた。

 ラバーの印象のまとめ (一瞬に近い、ほんの少しの時間の印象です)

・フェルトでは、(滑らないが)滑りそうな かなりの不安を感じる所で
  どちらのラバーも不安なく、乗り込めた。

5年前?のアクアよりは、モンベルのラバーの方が ややフリクションが
 強い(安心感がある)印象だった。


・沢床はヌルがついていた。
 5年前?のアクアは、(劣化し、若干減ってソールの疣に丸みついた?)ほんの
 少しは、ヌルに耐えられた。

 モンベルラバーは、ヌルでは全くダメ、
  斜面に横に足を置くと、全く無抵抗に滑る。
  最大傾斜線方向に爪先を向け、足底全部をベッタリ岩につけると、
  超緩傾斜なら、少しは頑張れる。

 (前回 大滝沢であった事だが)ふんわり量感のある苔は、アクアでも
  上からそっと乗れば大丈夫だが、モンベルのラバーは やや硬めなので
  苔を削り落とし、それがローラーになり滑る事があった。

雨が時々強くなってきた。空は明るいので、大丈夫とは思ってはいたが・・・最低限の ほんの少しは確認したので、沢の水量が増える前に帰りましょう。

ロープを片づけていると、ご夫婦が、滝の見える所で合羽を着こんだりしていた。
私「山頂まで行ってきたんですか〜?」
奥様「(くろがね)温泉小屋に泊まってきたんです〜。」
老人性難聴だし、滝の音でよく聞こえなかった。時刻を考えると、温泉小屋に泊りに行ったのかも。

13:58 下山開始(ほんのチョットずつ遊んだだけなのに、随分 時が過ぎた。)
14:54 駐車場戻り。






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