唐松岳(2,696m)

<2007年9月23日>
 さて、昨日の乗鞍岳に続いて二日目は白馬の唐松岳。

 少しゆっくり目にテントを出てゴンドラに乗った。三日間、晴れ間を疑っていなかったが、夜の小雨と山のガスには困った。

 
ガスに覆われた登山道を歩いていく。濡れた植物も美しい。


晴れていたなら池に山並みが映って、さぞかし絶景だったことだろう。

絶景の代わりに私の姿で勘弁願いたい・・・・スパイダーマンZK

花や風景を愛でながら休憩。柿の葉寿司ならぬ饅頭。

伊吹山のような広い世界から雑木の狭い道に変わった。

トリカブトの次はウドの妖怪、そして巨大なオバケ山苺。
このイチゴは、「森のリカ夫妻」のレポで気になっていた実。やはり不味かった(^^;)。

タイチョーは赤い実が好きなようでたくさん撮影していた。一部変な実も・・・。

先ほど、絶景は見られなかったが、雪渓を見ることが出来た。人を消す撮影。


再びガスが出てきた。雲がゴジラのように見えた。いや、雷鳥のシルエットかな?

「本物だぁ〜!タイチョー、ライチョウがいましたよ。」
望遠で確認。何やらブルーベリー色の実を食べていた。

珍しいことに春のイワカガミまで咲いていた。


ガスの中に山荘が見えてきた。やった!頂上は間近である。

勿論、全然違うのだけれど、なぜかこの風景を見た最初の印象は・・・。
ペルーにあるインカ帝国のマチュピチュ遺跡を想像した。


唐松岳山頂にて。落王のリュックに乗ってバッタまで山頂へ。

ライチョウ形のケルン前で記念撮影。

帰りはガスだらけの登山道を下山した。


下山後はタイチョーお薦めの温泉で疲れを癒す。

 展望が少ない場所もあったけれど、美しい花や雷鳥にも出会えて楽しい登山であった。
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