少しゆっくり目にテントを出てゴンドラに乗った。三日間、晴れ間を疑っていなかったが、夜の小雨と山のガスには困った。
ガスに覆われた登山道を歩いていく。濡れた植物も美しい。 晴れていたなら池に山並みが映って、さぞかし絶景だったことだろう。 絶景の代わりに私の姿で勘弁願いたい・・・・スパイダーマンZK 花や風景を愛でながら休憩。柿の葉寿司ならぬ饅頭。 伊吹山のような広い世界から雑木の狭い道に変わった。 トリカブトの次はウドの妖怪、そして巨大なオバケ山苺。 このイチゴは、「森のリカ夫妻」のレポで気になっていた実。やはり不味かった(^^;)。 タイチョーは赤い実が好きなようでたくさん撮影していた。一部変な実も・・・。 先ほど、絶景は見られなかったが、雪渓を見ることが出来た。人を消す撮影。 再びガスが出てきた。雲がゴジラのように見えた。いや、雷鳥のシルエットかな? 「本物だぁ〜!タイチョー、ライチョウがいましたよ。」 望遠で確認。何やらブルーベリー色の実を食べていた。 珍しいことに春のイワカガミまで咲いていた。 ガスの中に山荘が見えてきた。やった!頂上は間近である。 勿論、全然違うのだけれど、なぜかこの風景を見た最初の印象は・・・。 ペルーにあるインカ帝国のマチュピチュ遺跡を想像した。 唐松岳山頂にて。落王のリュックに乗ってバッタまで山頂へ。 ライチョウ形のケルン前で記念撮影。 帰りはガスだらけの登山道を下山した。 下山後はタイチョーお薦めの温泉で疲れを癒す。