初当選にあたっての私の決意と抱負(2007年4月)
いま、子育て真っ最中のお母さん・お父さんからも、長い間社会を支えてきた高齢者からも、胸が痛む切実な声が私のところに、たくさん寄せられています。
子育てや教育、福祉や医療は、個人の「自己責任」で何とかなるものではありません。
競争と格差のなかで、パートやフリーター、派遣労働者にならざるを得ない若い世代。早朝から深夜まで働きづくめの長時間勤務。労働条件の悪化と不安定な雇用。世界でいちばん教育にお金がかかる日本……
子育てに関わるハードルは数え切れません。
練馬区は、いろいろな補助を打ち切ったりして、504億円も溜め込んでいます。子育て支援や、高齢者・障害者への支援など、区民を守る支援を本気になってやろうと思えばできるのです。
「区民のくらしを守る」ために、税金の使い方を変えることが必要です。
「安心して働きたい」「子育てにゆとりがほしい」――こうしてた願いをまっすぐに区政に届け、本気で支援できる練馬に変えていきたい。
子どもも親も、働く者も職を求める者も、青年も高齢者も、障害者も、誰もが安心して暮らせる練馬にしていきたい。
これが私の区議会議員になるにあたっての決意と抱負です。
みなさまのお力添えにより、4月24日の練馬区議会議員選挙で再選され、区議2期目を務めることになりました。
この4年間で生活相談を200件超。日本共産党区議として困っている人を助けるのは当たり前と思って取り組んできた相談活動が、大きな実績として反響を呼んだことに、わたし自身驚いています。
東日本大震災の直後から、選挙中も引き続き、被災地の復興支援と募金活動に取り組んできました。区内に避難してきた方々の生活基盤の再建など支える活動、区内の地震への備え、介護・子育て・福祉の分野からも援護の手が届くように防災対策を進めていきたいと思います。
これからの4年間、子育てと介護の当事者議員として、身近な相談相手として、皆さんのくらしの声や願いを練馬の区政に届けがんばります。
いのちと生活が守られ、誰もが安心して暮らせる練馬を実現するために、引きつづき全力をあげてまいります。